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『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』

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【小学館】石川英輔/著 『大江戸しあわせ指南』 モニター10名様募集 

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あなたの幸せの尺度は何センチ?エコな暮らしと夏バテにいいお茶教えます。

9月も半ば。でもまだまだ、日中は暑いですね。といいながら、真夏の暑さとは違います。3時を過ぎると涼しさを感じませんか?電力不足といいながら電車内や百貨店の冷房は真夏並みにガンガンに冷えて。冷房の効き過ぎに身が堪えます。そんなこんなで体調を崩していらっしゃる方も多いのでは。そんなときにはこんなお茶はいかかでしょう?枇杷葉湯(びわようとう)ほのかに甘くてシナモンの香りがアクセントに。あぁ~香ばしくて飲みやすい。。。冷えたからだもほっこりぬくぬく。<材料>枇杷の葉     ティースプーン山盛り 2杯シナモン     2~3かけら甘草(リコリス) ひとつまみ熱湯を注いで5分から10分ゆっくり蒸らしましょう。実はこれ、あるとっても興味深い書籍に出会いまして。「大江戸しあわせ指南」という江戸の人々の暮らしをいろいろな角度から紹介してくれるものです。 その中の一部に暑い夏でもあえて食べ物は冷やさない。夏を乗り切るうまい知恵が紹介されている部分に、暑気あたり、夏バテにいい飲み物として枇杷の葉や肉桂、甘草などを煎じて煮出した「枇杷葉湯売り」という商売があったと記されていたのでした。早速、家にある材料で作ってみたものですので正確に言えば、「枇杷葉湯もどき」でしょうか。なんだか、ふっと江戸の庶民の暮らしにタイムスリップしたかのような錯覚に(笑)あら、意外と美味しいものを飲んでいたのね・・・江戸の庶民はどんな食生活をしていたのでしょう?さぞ、質素な暮らし?いやいや、江戸の町は外食産業が盛んで、お殿様もお忍びでやってきたとか。現代のハリウッドスターがお忍びでやってくるのと変わらないではないか!「モッタイナイ」というコトバが世界的にも有名になりましたが私たちのご先祖様たちは本当に器用な方々でした。持たない、捨てない、求めない。「足る」ことを知り、リサイクルに徹した江戸庶民はひとつの物を何代も形を変えて徹底的に使い込んだ後、ゴミとなっても、またそれを新たな商売にし、最後には立派な資源として有効活用していたそうです。私も、例えば使い古しのシャツなどは細かく切ってちょこっと拭きに利用してから捨てたりしていますが、これではまだまだ甘いな(笑)と本を読んでる最中から思いました。面白い。資源の少ない日本人はいろいろ資源を使わず、頭を使ってきたのですね。現代のモノづくりの原点。かゆいところに手が届く一流のサービス大国。日本のすばらしさは今に始まったことではない。原発問題で揺れている日本。もちろん、江戸の暮らしに戻れとは言わないけれど何か参考になることがあるんじゃないでしょうか。身の丈に会わせて生きるもし、今あなたが自分の暮らしを見つめ直したいと少しでも思われたらこの本「大江戸しあわせ指南」を手に取ってみてください。何かいいアイデアが思い浮かぶかもしれません。コチラがその本です。ご興味のある方はどうぞ。【小学館】石川英輔/著 『大江戸しあわせ指南』大人の選り抜き情報サロンファンサイト参加中

くうちゃん   2012-09-16 18:22:53 提供:株式会社 小学館

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