『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
株式会社 小学館 |
---|
小学館さんのモニターで
サライの増刊『旅サライ'09初夏号』特集・北海道が届きました!
今回は私が今住んでいる『北海道』が特集とあって
読んでみたかったので、当選できてとっても嬉しかったです!
本を開くと、
あたかも自分が旅人になったかのような錯覚を覚えるほど、見事な写真の数々。。
この本は、大人の上質な旅を提案するサライの「旅増刊」号となっています。
そのため、一般的な旅雑誌のような、格安情報を書いて
いるものとは、一線を画しています。
ページをめくる度に、安堵感というか安らぎというか
そんなのんびりとゆるやかな気持ちになれる旅の場面が
多々ありました。
上質なお宿の紹介もあって
「夫婦で行きたい宿」には そうそう!こういう空間の
あるお宿に行きたいのよねぇ~。という憧れのある
お宿ばかりがのっていました。
地元でとても気に入っていて、夫と大満足した
函館のホテル・イン・ホテルがコンセプトの「夢窓庵」も
のっていたので、すご~~く嬉しかったです。(*^_^*)
私のブログでも紹介していますので
是非、読んでくださいネ!
夢窓庵は夢の宿♪その1
夢窓庵は夢の宿♪その2
特集は「大人の北海道」でした。
その中で「道南・新撰組ゆかりの地へ」と題して
昔 テレビ時代劇「燃えよ剣」などで土方歳三役で
国民的人気を得た名優「栗塚旭」さんが、我が街函館を
訪れて旅人をしてくださったのは とても感慨深いものが
ありました
夫は時代劇が大好きで、土方歳三=栗塚旭 という
公式がインプットされていて、
京都を旅した時に、栗塚さんが経営する喫茶店で
ご本人が入れてくださった コーヒーを堪能して
きたことがあります。
「とにかくものすごくかっこよかった!」
というのが夫の弁で、その昔のお写真ものっていたので
なるほど~~!とナットクしました。(*^_^*)
各地で新政府軍に敗れた旧幕府軍と新撰組が
最後に目指したのは北海道だった。
北海道開拓の夢を抱き、道南各地を転戦した土方歳三
率いる旧新撰組の足跡を、この、栗塚さんと共に歩く旅は
とてもよかったですね~。
栗塚さんの表情がとてもイキイキとしていました。
多分、すごい思い入れのある地だと思うので
まるで 恋人に会うような、もうひとつの故郷に
会うような、そんな感じ、だったのではないでしょうか。
(栗塚さんは 札幌の出身なので、北海道とは切っても
切れないものがあると思いますネ。)
五稜郭や四稜郭の見事な写真があり、
また、湯川温泉や足湯、そしてうにのむらかみなどなど
いつもよく見ている風景がこうしてサライの誌面で
紹介されているのも、旅人になれた気がしました。
また、庄内を旅して
映画「おくりびと」の舞台を紹介する記事もよかったです。
実際に山崎努さんや本木さんや滝田監督が一緒に
食べに行ったお寿司屋さんなどものっていて
庄内は旅したことがあり、是非是非もう一度行ってみたく
なりました。
旅というと、何だか あっちもこっちも見て食べて
忙しくまわる、という人も多いのですが
ある程度年を重ねてくると、そういう旅よりも
ワンランク上質の旅を求め、
旅に「癒し」や「ゆとり」や「情緒」を感じたくなるん
ですよね。
そんな意味でも、今回の上質な旅を演出するサライの
増刊号はとても素敵でした。
見ているだけで「こんな旅がしたい」という気持ちに
させられましたし、旅するなら こんなお宿に泊まって
こんなお料理を食べたい!という憧れもいっぱい詰まって
いました。
今後の旅の参考にさせていただきます。
素敵な雑誌をどうもありがとうございました!
よくよむコム★奥の院ファンブロガーサイトに参加中
まるみ 2009-06-18 07:23:27 提供:株式会社 小学館
Tweet |