『大人の選り抜き情報サロン★モニプラ』
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境港から米子を経由して鳥取に着いた頃は、もう夜も遅かったです。
繁華街に宿を取ったので、飲食店は沢山あったものの疲れていたので、コンビニで、弁当とビールを買って
きて済ませました。
疲れは翌日にも残っていたよう。お昼近くまで寝てしまいました。今回の旅は(次回もそうだけど)、青春
18切符を使って乗り鉄するのが最大の目的で、観光はできたらする程度に考えていました。
遅く宿を出て、鳥取砂丘に行く為に駅に行くと自民党の演説会をしていました。有名な石破茂と鳥取選挙
区選出の参議院議員浜田和幸が来ていました。ちょっとミーハーなので演説を聞いていました。おかげで、
砂丘行きのバスを一本見送りました。
鳥取砂丘は、昔から興味があって、夢にも何度かでてきたこともあるので、とても楽しみにしていました。
昔、アフリカ勤務をしていて、飛行機でサハラ砂漠上空を数えきれないほど往復したのに、実際にサハラに
足を踏み入れたことがなかったのです。そして砂漠自体、今回が初めてです。その様はある程度思い描いて
いました。
砂丘は、バスで途中片鱗を見ましたが、これが砂漠かと軽く見えました。しかし、入口から実際に砂丘が
広がっている様を見て、やはり大きくて感動しました。天気も良くて、青く澄んだ空とのコントラスト、
そして、海の青とのコントラストが素晴らしかったです。
砂丘を登るには、なだらかなところと急なところがあります。若い人は急なところを目指します。
僕は取りあえず、なだらかなところから登ります。それでも最初は足を砂にとられます。軽く滑ったり。
急こう配を登っていく青年
馬の背と言う砂丘に登ると、視界が開け、一面に青い海が広がります。物凄く綺麗です。海まで降りたく
なってきました。でも、降りると帰りは急こう配を登らなくてはなりません。色々とラインを読んでいると
何となく何とか帰ってこれそうな登り方ができる場所を見つけました。降りて行く事に決定。今年、初めて
にして最後になる海水との接触でした。
やはり、帰りは難攻でした。足がかなり疲れています。時間をかけて登りました。あとで考えるともっと
楽な迂回路がありました。馬の背に再び登らず、より低い丘を越えて入口まで帰ることができるのです。
思考が短絡的でした。
再び馬の背から海を眺める
砂丘には至る所に草が生えています。砂丘が見劣りするようになっていまうとの危惧があるようです。
その晩に食事に行ったお店で、商店街の人達が順番でゴミ拾いや草抜きをやっているのだと聞きました。
「印象~悠太郎の心象風景」 http://torukanzawa2.ti-da.net/
は、1枚の写真と短文で構成されています
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悠太郎 2010-10-15 12:34:59 提供:株式会社 小学館
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