作詞家でお馴染みの吉元由美さんの
自分の生きてきた過程での「気づき」をモチーフに
自伝的エッセイ

「みんなつながっている」　～ジュピターが教えてくれたこと～


　　　　　　　


プロローグ
　　　　第一章：誰も、ひとりじゃない
　　　　第二章：望むように生きて、輝く未来を
　　　　第三章：心の静寂に耳を澄まして
　　　　第四章：深い胸の奥でつながっている
　　　　エピローグ





幼いころに出会った妹の死、本当にやりたい仕事との出会い、
愛する人との運命的な邂逅など、この世界で出会う
「物事」や「人」はみんなつながっている、という気づきは、
孤独の中で生きている現代の人たちに対する
大きなメッセージとなって届けられます。
自分の周りを見回せば、「ありふれた奇跡」によって、自分が支えられ、
生きているというシンプルなことに感謝をしたくなる1冊になっています。



今の私の現状、私だけじゃなく、きっと読んだみなさんが
同じような感情を持った経験があるのではないでしょうか・・・
読み進めているうちに、吉元さんが経験して乗り越えてきたことを、
自分と重ね合わせて、一緒に成長している気持ちになりました。


そしてたくさんの学びや癒しがあり、
前向きになって気持ちが晴れ晴れする気分でした




タイトルにある、～ジュピターが教えてくれたこと～

あの平原綾香さんの「ジュピター」は、吉元さんが作詞されて
いたのですねぇ～
存じ上げませんでした・・・
たくさんの方に支持された素晴らしい詩ですよね



生きてきた中での「気づき」を凝縮した素敵な1冊です





「幸せになる方法」の本など、「幸せになる秘訣」いっぱいで
悩める女性の生き方の処方箋みたいで
他の著書も読んでみたいなぁっと思っています



吉元由美さんのブログ
　　
　http://warp.typepad.jp/yumi/
　　　


ツイッターもされてますよ
アカウント　　@yoshimotoyumi







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ルナ 　 2011-01-24 00:00:00 提供：株式会社 小学館