オーガニック/ナチュラルコスメ愛用中の方々や
オーガニックにご興味のある方にはもうお馴染みかも知れませんが
ACO(Australian Certified Organic)とは、オーストラリアで最大のオーガニック認定機関
原材料の95%以上がオーガニック(有機)
残り5%の非オーガニック原料についても天然由来の植物製品でなければいけない
という世界で最も厳しいオーガニック認定基準ともいわれている機関です
製品に対して全成分がACO認定オーガニックのMOPオーガニックスキンケアバームをいただきました
私はもともとバームというものが大好きで
配合ハーブや精油ブレンドが好みだったりするともう春夏秋冬1年中昼夜を問わず使います
今回はじめましてのMOPオーガニックスキンケアバーム
ところでMOPって何?と思ったら
ラベルにMAKANA ORGANIC PRODUCTSとあったので頭文字だったのですね
で、そのMAKANAって何?とは、きかないで…(調べてない)
シンプルの極みラベル&パッケージデザイン、手作りコスメ的な
(後から調べて知ったのですがOEMがナチュラスサイコスのハーバルインデックス社、
なるほど、どこかで見たことある感、納得)
黒蓋に茶遮光瓶、封緘しっかり
内蓋付
まだ気温の低い日が多い3月の終わりにいただいたので最初はシャリっ
カッチリ固まっている状態からこそぎ取ったスパチュラ上ではバームもしゃぎしゃぎ
てのひらで温めてあげるとふわっと香る濃密オイル状に
クリームやオイルに比べテクスチャは重めと感じられることの多いバームですが
ベタベタするものにはあまり出会ったことがないです
こちらのバームもベタつきはありません
ただテカテカはします、私が知っている限りで、ですが他のバームでもそれは同じに思います
使用量は使用部位によって各自の好みで良いと思います
個人的にオススメな使用タイミングはお風呂上がりの体がまだ湿っている状態の時
てのひらでじっくり温めなくとも体全体がポカポカなので伸ばしなじませやすく
自然の恵み、栄養と潤いが全身に行き渡り、乾燥ダメージからしっかり保護してくれる感
お顔に使う場合はクレンジング後と書かれているのでそれでも良いと思うのですが、
私は水分補給してあげてから→バーム
シンプルに過ごしたいなあという日はそれでスキンケア終わり
シンプルケアでも翌朝もっちり
湯船に浸かりながらバームでフェイスマッサージ→ホットタオルで蒸しパックも
とても気持ち良かった!
香りが好みだったのでお風呂が癒やしのリラックスタイムに
香りは
ラベンダー、ゼラニウム、フランキンセンス、ダマスクローズ
キツすぎず、程よくブレンドされたナチュラルな香りがふわっ
夜、おやすみ前の全身の保湿を兼ねたマッサージにも
アロマがリラックス効果を高めてくれよく眠れます
今回モニターとしていただいたものには製造年月が見あたらなかったので
開封前保存可能期間がどれくらいかは不明ですが
使用期限表記は2017/09
ロットナンバーはGR23
ご参考まで
(すべてのオーガニックを謳うモノに対し、常日頃から思っていることなのですが)
このバームもせっかくACO認証やオーガニックを強調するならば
製造年月や各成分の原産地等の明記もされていると私は嬉しかったなあ
今後のリニュに期待です
30g
<全成分>
シア脂、ミツロウ、ホホバ種子油、アルガニアスピノサ核油、ラベンダー油、ニオイテンジクアオイ花油、ニュウコウジュ油、ダマスクバラ花油
(全て有機認証原料)
<販売者>
株式会社エー・ジー・ジェイ
<製造販売元>
ハーバルインデックス有限会社
最後までお読みいただきありがとうございます
当Blog内レビューは管理人の主観によるもので
効能効果を謳ったものではなく使用感には個人差があることご承知おきください
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投稿日時:2017/04/23 : なやりずむ 提供:株式会社エー・ジー・ジェイ