どんなビフィズス菌を使ってるの?
赤ちゃんにあげても大丈夫?
胃酸や胆汁酸に耐性を持つビフィズス菌「BB-12」を採用しています。
「BB-12」はヨーグルトに由来する菌株で、
すでに世界30か国以上で乳幼児向けに使用されているので、安心してお使いいただけます。
赤ちゃんのおなかに生きて届くことで、赤ちゃんのすこやかな毎日をサポートします!
赤ちゃんとビフィズス菌
赤ちゃんは、母親の胎内にいる時はほぼ無菌の状態で育ちますが、
生まれる時に産道を通ることで、初めてビフィズス菌などの外界の細菌と接触します。
ビフィズス菌は赤ちゃんの腸内で増殖し、生後一週間ごろに最も多い菌となることで、
他の細菌が腸内に定着するのを防ぎ、赤ちゃんのからだを守る、と言われています。
母乳栄養児の腸内には、ビフィズス菌が多いことが知られており、
ビフィズス菌の増殖には母乳が重要ですが、乳児がビフィズス菌を直接摂取することでも、
同様の効果が期待できると考えられています。
投稿日時:2018/10/13 : よろしくお願いします|8-sekiseiinkoのブログ 提供:雪印ビーンスターク株式会社