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普段から固形石けんを使っている私。

肌荒れがひどくなったこともあり
最近、様々な石けんを試しています。

今回、見つけたのがこちらの石けん。



「ピュールサボンMg」

この石けん。
実は、東京・自由が丘で業歴20年のスパサロン
ピュールスパから生まれたアイテムなんです。

「お肌に負担をかけず、でも毛穴の奥からしっかり落とす洗浄料を」

というオーナーさんの熱い想いと研究によって
2007年に誕生したのがこの石けんという訳です。

その石けんが、今ではクチコミだけで
累計12万個を売り上げる石けんということで
女性の肌の悩みに寄り添うサロン発のアイテムということと
クチコミだけで、これだけの売り上げがある石けんであれば
さぞかし良い石けんなのでは？と思ったのです。



「しかし…白い色の石けんは…ごくごく普通の石けんなのは？」

いやいや…これがね…色々と良い成分が入っているんですよ。

まず１つ目が…マグネシウム

「え？マグネシウム？…理科の実験？」

いやいや…マグネシウムって意外といい仕事してくれるんですよ。

マグネシウムってね、毛穴に残った微細な汚れや
メイクなどをキレイにしてくれるんです。

「へぇ…知らなかった」

さらに、マイナス水素イオンが
肌の錆び（酸化した状態）をカバーしてくれるんです。

水素って、還元力に優れているんですよね。

還元っていうと…これまた学校の理科の授業みたいだけど…
簡単に言うと、酸化した状態のもの（サビた状態）を
元に戻してくれるんですよね。
つまり…サビた肌がもとの健康な肌に戻るということ。

肌だけじゃないです。
この石けん本体も、この水素が入っていることで
酸化防止剤が入っていないのに、いつまでも白い石けんの
ままであることができるんですよね。

「そうか…白には見えないチカラも働いていたのね」

そのおかげで…余分なものを入れなくても
石けんは長持ちする訳です。

なんといってもこの石けん

「無添加」

いい響きですよね。無添加。

牛脂とヤシ油をベースに、
サンゴカルシウムとマグネシウム成分を加えた
こちらの石けん。
界面活性剤やエデト酸塩など添加物はもちろん
小麦由来成分、防腐剤等は一切含んでませんよ。
まさに「純石けん」
なので、赤ちゃんからお年寄りの方まで使える石けんです。


その上……

「手作り」

日本に数少ない石鹸職人さんが
ひとつひとつ愛情を込めて手作りをしている枠練り製法の
石けんなんですよ。

そのため、機械で作った石けんより
水分を多く含んでいるんです。
これ、何が良いかというと…

固形石けんでよくある
「使っていくうちに、水分含んでべちゃべちゃになってきた」
というアレ。
実は水分量が少ないと、なりがちなんですって。
だから、逆に水分量が多いと、
最後まで…小さくなってもべちゃべちゃにならないまま
使い切ることができるとか。

で、その水分量を確かめるための面白い確かめ方があるんです。

機械で作った石けんとこの枠練り製法の石けんを
同じ高さから落としてみるんです。
すると…
機械練りの石鹸は「コン」という軽い音がするのに
枠練り石鹸は「ドン」と深い音がするんですよ。

これは水分量が多いから。

そんな手作りの天然由来成分100％石けん。
手作りにこだわって品質重視で作っているこちらの石けんの
最終チェックはなんと「味見」。
そう、食べちゃうんです。
ここで、脂臭くないか、刺激がないかを舌で確認することで
肌に良い石けんの配合をピタリと合わせているのです。
ということは…

「歯も磨ける」

そうなんですよね…
だから、洗顔石鹸としてはもちろん、
ボディにも、そして洗髪にも使えるんです。

では、早速使ってみることに。



「本当、真っ白です」

たっぷり60gある石けん。
今回は泡立てネットも一緒に付いてきましたよ。
私は４～５等分にして使ってみました。
この方が手の内サイズになり
泡立てやすいのです。

で、実際に泡立ててみて驚いたのが…



「その泡のきめ細やかさ」

手作り石けんは泡立ちが悪いというイメージを
打ち消すほどの、きめ細やかな泡立ちです。



この泡で洗顔するのですが…

「負担がかかる訳がありません」

肌に優しくフィットして洗い上げてくれます。

こちらの石けん、じっくりと使い続けましたが
肌荒れが軽減され、肌のトーンも明るくなり…

「マグネシウムパワーでくすみが取れたかも…」

肌に優しいのに、余分なものをしっかりと洗い上げる
石けんの効果を実感できました。

まだまだあるのでこれからも
じっくり使い続けて、肌荒れを一掃して
いきいきとした肌になりたいと思います。

yuki 　 2013-03-18 23:55:05 提供：株式会社柚天堂