ざくろといえば、子どもの頃、山登りに行った時によく見かけていて、もいで食べていたことを思い出しますが、子どもたちに聞いてみると、｢ざくろってなに？」と聞かれます。昔は、庭先にざくろの木が合ったり、実がなっているのを珍しいとも思わずに見ていましたが、そういえば、最近は見かけないなぁと思っています。たぶん田舎のほうへ行けば、庭先にざくろの木があるのでしょうが、結婚してもっぱら、マンションばかりを転々しているので、お目にかかる機会が残念ながらありません。それにしても、ざくろの実って、子どもの頃は、ちょっと渋くって、種がいっぱいで、食べにくいって思っていたのですが、こんなにも、女性の体によい成分が入っていたなんて、そういわれてみれば、あれだけのたくさんの種がある果実も早々無いなぁときわめて、女性っぽい果実だなぁと改めてモニターを通して思っております。ざくろを食べた人なら分かると思いますが、本当に、ざくろ一個から取れる果汁って貴重ですよね。大きさの割りに、種ばっかりでそれを瓶にたっぷり、モニターさせて頂きました。ワインレッドに赤を混ぜたような、ルビーの色。いろとしても魅力的ですが、ざくろの持っている、エイジング成分もとても魅力的です。なんといっても、ざくろ研究で分かってきたのは、抗酸化力の強さと、エラグ酸の効果。エラグ酸について調べてみましたが、エラグ酸とは、天然のポリフェノールの一種で、癌の発生を抑制する効果があるとして、注目されていたそう。またポリフェノールの働きである抗酸化作用から、老化防止にも役立つとされています。エラグ酸にはメラニンを黒色化させるチロシナーゼの働きを抑える働もあるそうです。にくきメラニンは肌のシミの元になるとして有名ですが、実はメラニンを黒くするのには、このチロシナーゼという酵素が深く関係しています。肌が紫外線を受けると、メラノサイトからメラニンがたくさん作られますが、そのままではメラニンは黒くはなりません。チロシナーゼがメラニンに働きかけることで、メラニンが黒色化して肌が黒くなります。つまりチロシナーゼの働きをブロックすれば、肌が黒くなるのをどうにかできそう！！ということかな。ま、それよりなにより、女性ホルモンと同じような働きを持っているというざくろ。体の中から、ちょっとでも、昔のようになりたいと思っている人は、期待できそうな口コミもたくさん発見しました。実際のところ、私の場合は、美白効果はさておき、朝起きるのがちょっと楽になりつつあります。この、朝寝が気持ちよい季節にです！！なかなか起きれなかったのが、ヨッコラショとあまりストレスを感じずにおきれてます。「ざくろのしずく」はお湯割りで飲んでいます。朝、お水や、白湯を飲んで、その後に、お湯割でゆっくり。これが気に入っています。この飲み方でいいのか分からないですが、体がじんわり温まってきて、そして、甘いので、ボーっとした低血圧の頭が、少しずつ目覚めていく。この、小さい頃は好きではなかった、ざくろ独特の渋みがたまらなくうまい！！ザクロ屋ファンサイト参加中最近のマイブームのおめざです。一本500ml 瓶入り　5500円と高額ですが、これを安いと思うか、高いと思うか、もう少し残っているので、きっちり飲み終わりたいと思います。今では毎日の楽しみになっています。おいシーです。

ぐりーんばじる 　 2014-09-24 18:29:06 提供：タナカコーポレーション株式会社　ザクロ屋