幼いころから、敏感肌、乾燥肌、アトピー肌でした。


でもね、おさまっているときに言われる言葉は
「わかんない！」
「めっちゃ肌きれいじゃん」
って言葉です。


そうなんだよー。もともときれいなんだよ
なーんて言っちゃいますけど。
普段荒れに荒れているときには言えないセリフなので、こんなときくらい許してね、なんていいつつ今調子いいんだーなんて話します。


でも揺らぎやすい肌、です。


メイクを落とさない、睡眠不足が続く、お風呂上がりに保湿を怠った。
季節の寒暖の差に弱い。


すぐさま出ます。


それはわたしの肌バリアがものすごく弱いせいだと思います。
肌の細胞の細胞間脂質が少ない。
それは肌セラミド、といわれるもので、肌の細胞を満たしているものです。


たとえば、


かさかさに乾いたスポンジ


と


たっぷりうるおったスポンジ


かべにこすりつけたら、かさかさに乾いたスポンジ、ぼろぼろと崩れますよね。


わたしの荒れに荒れてしまった肌イメージは


かさかさに乾いたスポンジ


です。


だから


たっぷりうるおったスポンジ


になりたい。
そうそれば、かべにこすりつけたくらいじゃ崩れないからね。
それがわたしの目指す「ゆらがない肌」＝なりたい肌、です。


ちなみにそれをかなえるためにどうしているかというと、保湿に次ぐ保湿。


そして細胞間脂質として、アトピー肌敏感肌の人が少ないといわれているのが


セラミド。


これを外から補うことでだいぶ肌のバリア機能を回復できると思います。


そもそも乾燥肌やアトピー肌の人にはこのセラミドを自分で持ってる量自体が少ないときいたことがあります。だからもう、必須。


セラミド入りの化粧水、保湿クリームはわたしのいわば命綱です。


ということで子供にも自分にも全薬工業のアピットシリーズを愛用中。


これはわたしがどんなに荒れても沁みない。


そして、化粧品は薬ではない（状況を改善するものではなく現状維持にすぎない）という観念を変えた製品でもあります。


バリア機能があがると、ほんとうに肌は強くなります。


今は風呂上がり子供をおっかけるのに必死で、自分のことがあとまわしだからかさつき中ですけどねー






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Hyuppe0330 　 2013-03-13 11:23:30 提供：全薬販売株式会社