週末に、有限会社 ビージェイ(アセロラ倶楽部&EMX倶楽部)さんからアセロラが届きました。アセロラドリンクなどに代表されるアレです。ですが、ドリンクではなく今回はこちら↓↓↓アセロラのピューレです。アセロラの実を特殊製法によって搾り、急速冷凍したピューレ状のものだそうで、これ1袋にレモン75個分のビタミンCが入っているとの事です。そんなアセロラピュレを使ったお料理を考えてみました。酸味も甘味もさほど強くはないので、ドレッシングや酢の物、マリネなどに使う分と良さそうな感じです。色もこの様に鮮やかな赤色をしています。まずはこういうものと合わせてみました。梅肉です。アセロラピュレ2に対して梅肉1の比率で合わせました。我が家の梅肉は、お気に入りの梅干し屋さんから買っている減塩タイプなのですが、無着色と言う事もあり色が少々悪うございます。なので和え物や梅肉がけなどにしてもパッとしないんですが、アセロラの鮮やかな赤色のおかげでとても綺麗なあえ衣が出来ました。そして梅肉との相性が抜群!梅肉の酸味をアセロラのほんのりした甘味がまろやかにしてくれると共に、とても爽やかな風味に仕上げてくれています。アセロラ2:梅肉1の比率ですが、これは使う梅肉で塩分なども変わってくるので味見をしながらで良いと思いますが、いい具合です。と言う事でアセロラ梅肉、とてもお勧めです。レシピと言うほどではないですが、一応書いておきます。■アセロラ梅肉アセロラピュレ:2梅肉:1このベースが出来てしまえば、梅肉を使った料理は沢山あるので、アセロラ梅肉を使ったパスタも出来るし、焼き魚やムニエルに合わせても合うって話になります^-^かなり幅は広がりますね。ビタミンCは熱に弱いので、加熱せずに使えるのも魅力です^-^続いて、アセロラピュレを使った酢豚ならぬ鶏肉を使った「酢鶏」です。こちらは今我が家でブームとなっている香醋との合わせ技です。これは以前ブログにレシピを書いた香醋を使った酢豚「糖醋裡脊」の変化球バージョンと言った感じでしょうか。■アセロラ酢鶏鶏胸肉:1枚紹興酒:少々塩:少々胡椒:少々小麦粉:適量白葱の青い所:3~4cm生姜の輪切り:1~2枚(合わせ酢)アセロラピュレ:大2香醋(または黒酢):大1醤油:大1/2塩:少々胡椒:少々鶏ガラスープ:適量(大1~2程度)1.鶏肉はそぎ切りにして、紹興酒と塩、胡椒を振って下味を付けておきます。2.フライパンに油と葱、生姜を入れ香りを出します。3.小麦粉を薄くまぶした1の鶏肉をフライパンでこんがり焼き、取り出しておきます。4.合わせ酢の材料をフライパンに入れ煮立たせ、3の鶏肉をフライパンに戻し合わせ酢を絡めて完成。※鶏肉に小麦粉を付けているので、自然にとろみが付きます。アセロラの爽やかな酸味が豚肉よりも鶏肉と合うかなと思い、鶏胸肉を使ってみましたが正解でした^-^鶏肉とアセロラって相性が良いと思います。アジアン料理って、フルーツとの合わせ技が非常に多いので、アセロラのこの酸味は良い具合に色々な調理に使えると思います。ついついこういうのってデザートに…となってしまう所ですが、アジアン料理大好きな我が家としては、とても良い食材だなと思いました。今回は加熱したタイプにしていますが、鶏ガラスープを入れずにオイルでちょっと伸ばしてドレッシングにしても合うと思います。お酢は米酢や各種ビネガーに変える事で風味も変わるので楽しめそうです。アセロラピュレはまだあるので、色々と作っていこうと思います。今日はデザートに挑戦予定なんですが、我が家に砂糖が無いという衝撃の事実がございまして。この雨の中、砂糖だけを買いに出かけるか思案中でございます。【アセロラ倶楽部とEMX倶楽部ファンサイト応援中】ランキングに参加しています。下のバナーをクリックして頂けると嬉しいです♪m(_ _)mこちらもよろしくお願いしますm(_ _)mにほんブログ村
投稿日時:2011/06/20
: ゆりぽむ通信別館◇酒肴館◇
提供:有限会社 ビージェイ(アセロラ倶楽部&EMX倶楽部)