『藍と洗顔石鹸の藍色工房ファンサイト』
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以前から気になっていた藍色石鹸。なぜならば藍(あい)って紺色に染めるための植物だよね?なぜそれが石鹸に?その疑問は添付されていたパンフレットのマンガを読んですぐに解明されたわ。そして社長のふしぎな人生にも少し触れることができて、女性として母として共感できることが多々あった。和三盆石けん(洗顔):ゆるりと藍染め石鹸(浴用):グランブルーこのふたつで全身を洗える石鹸になってるの。カップケーキは最近お顔の毛穴が気になって気になって。しずく型のことね。和三盆石けんのゆるりは泡がきめ細かくて肌触りがまろやかでやさしい。和三盆のお砂糖に加え豆乳が入っているなんて食品のようだわ。洗い上がりはさらんとした感じ。そしてとても興味のあった藍染め石鹸のグランブルー。泡の色がほのかに藍色なのでネットが藍色に染まってしまうのでは?と思っていたけど、すぐに洗えば問題ないとのこと。手と腕を洗ったら、きゅるりんとした洗い上がり。毎日暑い日が続いているので気持ちいい。どちらの石鹸も凝縮されているためかちょっとこすっただけでとても泡立ちがいいの。なかなか減っていかないわ。コストパフォーマンスがよさそう。付属のDVDがとても興味深いものだった。NHKで放送されたのね。感激したのは社長が起業のコンテストに挑む話と、地元の今治タオルとコラボして藍染めのタオルを開発してデパートなどで展開していること。肌触りがよさそうなタオル。静かな女性に見えるけれどきっと芯の強い人だ。そして社長自ら石鹸作りのワークショップ。カップケーキも一度でいいから石鹸を作ってみたいのよ。社長はいとも簡単に作っていたけどその製法を自分で開発したというのはすごいわ。社長のご主人の写真も登場していて確かに自家製石鹸でお肌がきれいになってよかったねとしみじみ思ったわ。お肌が敏感な人はぜひ藍染め石鹸で洗顔してみてもらいたいな。藍色工房ファンサイト参加中
夢見るカップケーキ 2012-09-16 08:21:19 提供:藍色工房
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徳島に藍の畑と小さな染め場、香川にスキンケアー用手作り石けんの工房を持つ日本一小さな(推定)化粧品メーカーです。染料として知られていた藍を美容成分として注目し、自社農園で栽培して洗顔石鹸に配合しています。阿波藍発祥の地である旧麻植郡で最後の1軒となった藍農園の家族とその仲間たちの会社です。