いつも応援ありがとうございます！
厚岸漁業協同組合直売店エーウロコの牧村です。

今回のイベントは、「食べ比べシリーズ」第２弾！
（・・・とご好評につき、シリーズ化しちゃいます♪）

第１弾「“いつもの鮭”と“時鮭”の食べ比べ」に続きまして、


「えび」です！


みなさまはどのような食べ方がお好きですか？？

・・・えびフライ、天ぷら、エビチリ、パスタ、サラダ、
そしてお寿司や海鮮丼には欠かせない存在です。
魚介類の中では比較的おなじみの食材だと思います。

今回北海道厚岸から、みなさまにご紹介したいのは、
「北海しまえび」です。

毎年この時期、初夏になると旬を迎えるのですが、
北海道の限られた土地でしか獲れないため、
漁獲量が少なく希少なえびなのです☆
（貴重なのでちょっとだけ・・お高いです！）

えびの産地は全国様々ですが、
北海道で獲れる代表的なえびの年間漁獲量を比較してみると・・・

・甘エビ　　　　　　　：２，０００t　前後　　（北海道全体の約６割程度）
・通称ボタンエビ　：６００～１，０００t　（北海道全体の約２割程度）
・北海しまえび　　：２００～３００ｔ　 　　（北海道全体の約１割以下）

お刺身やお寿司でおなじみ（ですよね！？）
甘エビの１０分の１程度しか獲れない希少っぷり。　
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★生よりゆでが美味しい★

上記の甘エビはやボタンエビは
お刺身やお寿司で食べるのが主流で、ゆでるよりも生が美味しいですが、
北海しまえびは、逆で、生よりもゆでるのが美味しい！
ゆでることにより、旨みがギュッと凝縮されて身もプリプリになるんです。

外見の特徴としては、緑褐色の身に黄色もしくは白い縦じま、
ゆでると身は真紅になり、白いしまがくっきり美しく見えます。
横じまではなく、“縦じま”なのがポイントです。

★漁師の腕が味を左右★

北海しまえびは　生よりもゆでることで美味しくなると
ご紹介しましたが、ゆでるときに加えるお塩の加減が味を左右します。

当店で販売している北海しまえびは、
漁師熟練の塩加減で浜ゆでした、絶妙の味です♪
お届け後すぐに加熱いらずでお召し上がりいただけます。
（お酒がお好きな方は、ビールなどをご用意してお待ちいただくのがオススメです！）

濃厚なコクと身のプリプリ感は
食べ始めたら手が止まらない美味しさです☆

そしてこの冷凍ものではない北海しまえびを食べられるのは、
今、旬の時期だけです！！
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今回のイベントは、
■□生よりゆで！「北海しまえび」いつものえびと食べ比べ！□■

「北海しまえび」と普段の食卓にのぼる「いつものえび」を食べ比べて、
比較レポートを投稿いただけるブロガー様を募集いたします！！

まずは「いつものえび」の品種と食べ方、価格などをブログ記事でご紹介ください。
※品種とは・・・・伊勢えび、甘えび、くるまえび、ブラックタイガーなど
※食べ方は・・・・○：エビフライ、エビチリ、天ぷらなど　
　　　　　　　　　 　×：シーフードミックスなど

普段食べている「えび」の品種や価格をチェックしていただいてから、
北海しまえびを味わっていただけたら、
旬の味をより感じていただけると思っております。

えび味噌まで濃厚で美味しい、この北海しまえびを
ぜひお試しくださいませ♪
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【イベント概要】

◆テーマ：　「生よりゆで！「北海しまえび」いつものえびと食べ比べ！」

◆イベントの流れ

　１【参加投稿】　「いつものえび」について、“好きなえび料理”、“えびの品種”、“価格”などを
　　　　　　　　　　　　ブログ記事でご紹介ください。
　　　　↓　　　　　（※えびの品種はパック裏面に書いてあることが多いので探してみてくださいね）
　　　　↓
　２【選考】　　　　スタッフ一同でモニター様を選考させていただきます。
　　　　↓
　３【結果発表】　モニターをお願いする方をメールでご連絡します。
　　　　↓
　４【モニター品お届け】
　　　　↓
　５【モニターレポート投稿】　いつものえび」と「北海しまえび」の比較レポート
　　　　　　　　　　　　　　　　（“見た目”、“味”、“食感”などを比較したご感想）をブログに投稿！
　　　　　　　　　　※恐れ入りますが、「いつものえび」はご用意をお願いします。

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ご当地ならではの、えびのご紹介もあったりするのでしょうか！？
興味津々、みなさまからのご投稿をこころよりお待ちしております！！