『北海道厚岸(あっけし)漁協直売店 エーウロコ ファンブロガーコミュニティ』
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お刺身最高!鮮さんま 旬到来!!【厚岸漁協直売店エーウロコ】 ←参加中サンマ、さんま、秋刀魚秋刀魚は秋の魚というのが常識だけど、北海道では今が旬、道東の厚岸や釧路などでの水揚げは、今が盛りです。この時期、たっぷりとプランクトンを食べて体力を蓄え、水温が低くなってくるころ、産卵のため、東北の海に下って行くのです。だから、たっぷり栄養を蓄えた今の時期がサンマの旬というわけです。サンマといえば、この歌を思い出します。「さんま 苦いか しょっぱいか・・・」この歌は詩人・小説家の佐藤春夫の詩。ユーモラスな感じを受けるフレーズなんですが、ホントは実に寂しい歌です。秋刀魚の歌あはれ秋風よ情(こころ)あらば伝へてよ――男ありて今日の夕餉に ひとりさんまを食(くら)ひて思ひにふける と。さんま、さんま(中略)さんま、さんま、さんま苦いか塩(しよ)つぱいか。そが上に熱き涙をしたたらせて、さんまを食ふはいづこの里のならひぞや。あはれげにそは問はまほしくをかし。佐藤春夫は和歌山県の生まれ、ミカンの汁をサンマにかけて食べる風習があるようだけど、流す涙をサンマにかけて食べる、なんて、胸が詰まりそうな寂しい歌です。佐藤春夫は与謝野鉄幹(寛)が主宰する「新詩社」に所属し、文芸誌「スバル」にも投稿していたから、石川啄木との交流もあったと思われますが、啄木の日記には佐藤春夫の名前が出てきません。「スバル」発刊後、間もなく啄木は病気がちだったこともあるのでしょう。さて、秋刀魚、
GG 2009-07-27 18:47:09 提供:北海道厚岸(あっけし)漁業協同組合直売店 エーウロコ
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