こちらは、「さんまのなめろう」です。三枚におろしたさんまを細かく切り、味噌・日本酒・ねぎ・生姜を加え、まな板の上で、包丁を使って細かく叩きました。さんまが原形をとどめている程度が好みなので、なめろうというよりはたたきっぽいですが。こっくりした味噌と脂ののったさんまがよく合って、ほかほかご飯もすすみます青魚の刺身をあまり好まない家族も、味噌のおかげで食べやすくなるせいか、おいしいと言って食べていました。こちらは「さんまの手まり寿司」です。三枚におろしたさんまに塩をして洗った後、水気を拭いてから市販の寿司酢に20分ほど漬けたものをそぎ切りにします。ラップの上にさんまと酢飯をのせてギュッとしぼって形作り、そのまましばらく冷蔵庫に入れてなじませるだけです。酢をきかせたさんまも、さっぱりといただけておいしいですね。お酢で青魚の風味が抑えられるからか、こちらもお刺身があまり好きではない家族が大絶賛してパクついていました。こちらはお寿司が大変好評だったため、追加で作った棒寿司です。三枚におろしたさんまを2枚（一尾分）使っています。型が要らないので、押し寿司より手軽に作れてオススメです。そして翌日は、王道のさんまの塩焼きにしました！脂がのっているから焼いてもふっくらジューシー！とっても新鮮だから火を通してしまうのはもったいないと思ったのですが、二日目だったので、焼いて食べることにしました。脂ののりが半端ではありませんっ！焼いていると脂が燃えて火が出るでるｗ焼くとあぶらが落ちてしまいますが、それでも余りあるくらい脂がたっぷり！だから焼いても身がパサつかず、とってもジューシーでふっくらしているんです。脂のりがイマイチでパサついたさんまの塩焼きほど悲しいものはありませんが、これはさんまの醍醐味を堪能できます！生臭みもないので、とってもおいしく食べられました。本当においしいさんまでした！スーパーで売っているさんまとは、鮮度も脂のノリも全然違うので、お取り寄せしてでも食べる価値が充分あります！そしてとびきり新鮮なので、お刺身など生で食べることをオススメします。『北海道厚岸漁協直売店 エーウロコ』店舗スタッフの平田さん、その他のスタッフのみなさん、このたびは試食モニターに選んで下さり、そしてとってもおいしいさんまをプレゼントしてくださりありがとうございました＆ごちそうさまでした厚岸漁業協同組合直売店　エーウロコファンブロガーサイトに参加中

nuigurumi 　 2009-08-23 22:02:31 提供：北海道厚岸（あっけし）漁業協同組合直売店　エーウロコ