『AKOMEYA TOKYO のファンサイト』
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先々週の8/24(土)、「ほぼ日刊イトイ新聞×土楽 at AKOMEYA TOKYO スペシャルイベント」に参加させて頂きました。会場となったのは、銀座にあるAKOMEYA TOKYO。8/24(土)と8/25(日)の2日間、各日13:00 ~ 14:00 と 16:00 ~ 17:00の2回、各回定員18名で行われた限定で行われたイベントでした。(参加費:材料費として800円/1人)糸井重里氏ほぼ日刊イトイ新聞と土楽とのコラボ土鍋「うちの土鍋シリーズ(ベア1号/ベア2号)」、「ほんとにだいじなカレー皿」を使用した料理実演と試食会のスペシャルイベント。8/24(土)の試食メニュー☆ポルチーニのリゾット☆ミックスピクルス☆夏野菜の一口カレー☆いわしの香草パン粉焼き=============「ほぼ日刊イトイ新聞」(略称:「ほぼ日」=ほぼにち)http://www.1101.com/home.html1998年6月6日創刊のウェブサイト。「糸井重里が主宰する、インターネットで毎日お送りする、ちょっとほかにはない、たのしい新聞」。=============(私の今年の手帳もほぼ日です。)お料理を実演して下さったのは、福森 道歩(ふくもり・みちほ)さん。===PROFILE=====福森 道歩(ふくもり・みちほ)1975年8月生まれ。伊賀土楽窯当主 福森雅武氏の四女。食の仕事に携わり、その後、家業に入り作陶をはじめる。使い手と作り手双方の想いを器に反映することを目指す。名料理人でもあるご両親譲りの味覚の確かさで幅広い鍋料理と使い方を提唱。著書「スゴイぞ!土鍋」(講談社)。http://www.doraku-gama.com/=============AKOMEYA TOKYO では、8/19(月)~9/4(水まで、「スパイス生活フェア」が開催されており、自由が丘にある「レピス・エピス」のスパイスが取り扱われておりました。今回のメニューにもそれぞれ、そちらのスパイスが使われました。明るい雰囲気でオシャレな作りの店内。会場は和やかな雰囲気。みなさん真剣にお料理の様子を見守りつつ、福森さんの楽しいお話に耳を傾けます。お料理をすすめながら、土鍋クッキングのコツをたくさん教えて下さいました。土鍋は、最初はスポンジ状態なので、使い始めが割れやすい。そのため、最初はおかゆを炊くのがよいそうです。スポンジ状態だった土鍋が、水によってその隙間が埋められ、強度が増していくそう。また、土鍋は温度差をいちばん嫌うので、空焚きしたあとに冷水をかける、などするとヒビが入りやすくなるそう。冬の倉庫に閉まっておいた冷たい土鍋をいきなり火にかける、、などはしてはいけないよいです。でも、ヒビが入ったらアウト!!ということはなく、少しヒビが入った方が、熱伝導はよくなるそう、、奥が深いです。万が一カビが生えてしまったら、水をひたひたにして、お酢をたらして、殺菌。日光にあてて、日干し。油はしみこまないように注意!油が染みこんでしまうと、油が気化する際にすごい匂いを発し、ヘタすると爆発する!?してしまうとか。ふむふむとメモをとっている間に、お料理完成!お楽しみの試食タイムです。西洋と東洋、2種類のごはん。ポルチーニのリゾット。使われているスパイスは「ポルチーニ・パウダー」と「ドライライブ・ブラックペパー」。舞茸のフリットが添えられています。いわしの香草パン粉焼き。使われているスパイスは「エルブド・プロバンス」。野菜のピクルス。使われているスパイスは「マリネ用ミックススパイス」。夏野菜カレー。使われているスパイスは「ガラムマサラ・マイルド」と「ドライライブ・ブラックペパー」。どれもとっても美味しくて!!特に、ポルチーニのリゾットは、本当にポルチーニの風味が豊かで、スパイスだけでこんなに奥行きのある本物の味になるのかと驚きました。白ご飯自体も、土鍋で炊いてあり、とても美味しい。かわいらしい、土楽のレンゲはおみやげに包んでくださいました(^▽^*さらに、モニプラ経由で申し込んだので、やまやのめんたいのりのおまけも(>∀<*土鍋クッキング、いいですね!帰宅してすぎに、家にある土鍋、チェックしました。笑土鍋料理の幅を広げたい方は、ぜひ福森さんの著書を。スゴイぞ!土鍋 (講談社のお料理BOOK)/¥1,575 Amazon.co.jpほぼ日コラボの土楽の土鍋、カレー皿、結婚して実家を出たら、揃えて使いたいな。イベントのあと、AKOMEYAの店内をぶらりとして、スパイスフェアの試食で、無水鍋で作ったバナナケーキとチャイを頂きました。スパイスが効いていて、深く濃厚な味!スパイスの魅力をあらためて感じました。AKOMEYAの他の食器や食材も、気になるものがたくさんあり。(お料理好きなら絶対うきうきするお店、という感じです☆)これからちょこちょこのぞきたいなと思います。好きなもの、気になるものがいろいろ増えた1日でした。AKOMEYA様、どうもありがとうございました
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manaboo 2013-09-08 20:30:00 提供:株式会社サザビーリーグ (AKOMEYA TOKYO)
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衣食住のカテゴリーを超え、「半歩先のライフスタイル提案」を行うこと。自らを「クリエイティブリテイラー」と称し、他にない創造的な価値を生み出すこと。そして、生活の中の小さな感動を発見できる「It's a beautiful day.」の気持ちを忘れずに、わくわく感のある日常を表現し続けること。それが私たち「The SAZABY LEAGUE」 の目指すところであり、変わらぬ願いです。