『アトピー肌対策・敏感肌・乾燥肌対策化粧品『kaienergy』 ファンサイト』
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カイエナジー クレンジングエマルジョン \4725
皆さん、クレンジングって何個持っていますか?私は今使っているものだけで5個。お肌の状態に合わせて使い分けています。角質を取り除きたいとき、メイクをしっかり落としたいとき、乾燥が気になるとき、逆にさっぱりしたいときなど、日々変わるお肌のコンディションに合わせて選んでいます。今日ご紹介するカイエナジーのクレンジングエマルジョンは、お肌が敏感になっているときや乾燥が気になるときに使いたいなと思うクレンジングです。
カイエナジーというブランドは私はこれまで存じ上げなかったのですが、ホームページによると「カイエナジーはエクセルキトサンの特許取得後初のライセンス契約によるスキンケアシリーズです」と書かれています。エクセルキトサンって?というと、「海洋甲殻類の殻から採取される天然アミノ多糖類で優れた生体親和性と高い保湿力を持つ成分」と説明されています。つまり、エビやカニなどの殻部分から採取した新しい成分を使ったスキンケアラインということですね。
とてもシンプルでつるん、としたボトル。どんなバスルームにも合いそうなデザインです。
<成分>
水、オリーブオイル、トリ(カプリル/カプリン酸)グリセリル、ステアレス-6、スクワラン、ラウロイルグルタミン酸ジオクチルドデセス-5、1,2-ヘキサンジオール、ローズ水、ステアリン酸、トリイソステアリン酸PEG-3グリセリル、ステアレス-15ステアレス-3、キトサン(ラウラミド/サクシナミド)、キトサン、PCA、乳酸、乳酸Na、アマモエキス、ラミナリアヒペルボレアエキス、海塩、プルメリア花エキス、マンゴー果実エキス、プランクトンエキス、レシチン、水溶性コラーゲン、ローズマリー油、BG、エタノール、ステアロイルグルタミン酸Na、カルボマー、オクチルドデセス-25、PEG-20、フェノキシエタノール
成分を見てみるとオリーブオイル系のクレンザーなんですね。パラベンや合成界面活性剤、合成香料は不使用とされていますが、ポリマーやフェノキシエタノールが配合されていてちょっともったいないですね。
メイクに馴染ませてみました。クルクルと馴染ませるとほんのり香るのはローズマリーの香り。天然のエッセンシャルオイルで香りづけされているので香料っぽい香りではないのですが、ローズマリーの奥に隠れている原料臭がちょっと強めです。なんというか、薬品っぽいというか、天然のオイルやハーブなどの原料臭ではなくて、ちょっとケミカルっぽい原料臭。もう少しエッセンシャルオイルの香りが強かったらリラックス出来てよかったかもしれません。
肌なじみは良いですがさらっとした質感なのですぐに馴染みすぎてしまうため、結構たっぷり手にとってマッサージしながら汚れと馴染ませるイメージの方が良さそうです。
洗い流すとこの通り。フィルムタイプのアイライナーとリップカラーが残ってしまいました。アイシャドウは綺麗に落ちています。ということは、やっぱり目元専用のリムーバーを使ってからクレンザーを使った方がよさそうです。
お肌の洗いあがりは、というと、とてもしっとりします。洗い流してもなかなかさっぱりしてこないタイプのクレンザーなので、夏場にはちょっと重たい気もしてしまいます。乾燥肌の私ですが、今年の夏は肌質が変化してきているのか、Tゾーンや頬の油分が気になるのです。油分を取り過ぎるクレンザーは勿論良くないですが、ある程度さっぱりしたいこの季節にはちょっと重たいかな?逆に言うと夏でも乾燥が気になるという方にはお勧め。香りはローズマリーでさっぱり系ですし、洗いあがりはしっとりもっちりです。
とてもマイルドでやさしい洗いあがりなので、お肌が敏感に傾いているときやエアコンで乾燥が気になるときなんかに良さそうです。冬だったらもっと肌に合っていたかな?とも思うので、秋口~冬にかけて使いたいなと思っています。
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Nicole 2013-06-26 12:53:50 提供:株式会社 アマロット
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こんにちは!
kaienergy(カイエナジー)は母なる海のめぐみをたっぷりと配合し、肌にやさしいだけのスキンケアではなく、環境の変化やエイジングなど肌を変化させてしまうさまざまな要因にも負けない、透明感とうるおいのある引き締まった素肌をつくる、スキンケア化粧品シリーズです。