ビーガンってまだ日本では
あまり耳にしませんね。
でも欧米ではもっとよく知られた存在です。
どういうことかと言うと




絶対菜食主義者のことです。
ベジタリアンというのが
卵や乳製品も食べるのに対して
ビーガンは卵や乳製品も食べないんです






日本にはあまりそういう習慣はないけれど
インドへ行くと、家系がベジタリアンだからベジタリアン
という人もいれば、宗教上の関係で
ベジタリアンの人もいれば
健康を考えてベジタリアンになった人もいます。




ビーガンも同様でその背景にあることは
様々ですが、欧米では肉魚をはじめ
バターもヨーグルトも食べない主義の人が
結構います。




あのビルクリントンもジャネットジャクソンも
実はビーガンなんですよ






このビーガン料理が
実はとてもおいしいんです






私はお肉も魚も卵もいただきますが
ときどき内臓が重かったりだるかったりすることが
年齢とともに増えてきました。
たまーに内臓や体をいたわる日に
ビーガン料理を食べることはとても
健康にもいいし内臓にもやさしい選択ではないかと
思います。




日本でこのビーガンを実践されている
Kikoさんとウィリアムさんに
ビーガンランチをご馳走になりました












↑一切お肉入っていません。卵も乳製品も入っていません。
　　でも繊細な味が印象的なミートローフ（左）
　　右のマカロニには
　　ベジタリアンチーズ＆ペッパーがのっています。




　いろんなスパイスが使われていて
　「これお肉でしょ」と言いたくなるようなおいしさ
　とにかく美味




実はこのミートローフ。
おからで作られているんです。
言われないとわかりません・・・




今回ビーガン用のマシュマロキットを
持っていたので一緒に
マシュマロづくりも楽しみましたよん






本来マシュマロって
卵白と豚から取られたゼラチンで作るもの。
でもこれは一切それらが含まれていません




↓どんどん泡立て器で泡だてます。










↓約50個分ということで
すごい量のマシュマロの生地になりました
すっごくもっこもこです（笑）








↓表面にコーンミールやココナッツパウダーを振りかけます
とっても軽くクリームのようです。








↓口当たりはとてもソフト。
　生クリームよりずっと軽いですね








↓クマちゃん型のジンジャークッキーとも相性がいいです













本当にビーガンって奥が深いんです。
ナチュラルな植物からできているビーガン用の
甘味料があったり、
大豆のアイスクリームがあったり
ノンカフェインのコーヒーもあったり・・・
本当に驚くことばかりです。




でもカロリーが低かったり
コレステロールがゼロだったり、
内臓にも負担が軽かったりで
体にプラスなことがたくさんです






ときどきでも
こういう食のスタイルを毎日の生活に
取り入れていきたいと思います




Ｋｉｋｏさんとウィリアムさんの
とっても美味しいビーガン料理サイトは
こちら
Ｋｉｋｏ’ｓ　ビーガン料理


































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taka 　 2011-01-16 21:52:48 提供：アンブロシア株式会社