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暑さ寒さも彼岸まで…と言いますが、1~2日前から空気感もちょっと変わってきたなぁと思います。
夜がかなり過ごし易くなってきたので、我が家の酒肴もひんやり系から、あったか熱々系のものが登場する様になりました。
今月に入ってからはちょっと個人的にバタバタと忙しくしている事もあって、夜の肴セットが結構お手軽に出来るもののオンパレードになっておりまして…
ひんやりメニューは冷やす必要がある分ちょっと時間を取られる事がありますが、あったかメニューは冷めるのを待つ必要が無いのがちょっと嬉しいです♪
この夜はトマトとコンテチーズのグラチネ(グラタン)に、アンデルセンの栗のパンを添えました。
アンデルセンの栗のパンは、秋限定商品でシュタインメッツ粉と言うものを使った生地の中に、栗がごろごろ入ったとっても贅沢なパン。
最初は菓子パンなのかな?と思ったのですが、栗は甘味をつけておらず栗本来の味が楽しめるセミハードパン。ハムやチーズとの相性が抜群です♪
もちろんコンテチーズとの相性も良くて、思わずニンマリしちゃいます。
朝食にするには私的にとってももったいなくて、やっぱりお気に入りのお酒とともに頂きたくて、夜になってからの登場となっちゃいました^-^
続きでレシピと共にパンも紹介していますので良かったらご覧下さい。
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■フォンデュトマトのコンテチーズのグラチネ
<材料> 2人分
トマト:1個
マッシュルームスライス:6~7個(1パック分)(冷凍にしたものを使っています)
ベーコン(5mm幅に切る):1~2枚
玉葱スライス:1/2個
ホワイトソース:1カップ
生クリーム:大さじ1
塩:少々
白胡椒:少々
ナツメグ:少々
コンテチーズ6ヶ月熟成タイプ:適量(20~30g、好みで調整します)
バター:適量(小さじ1程度)
1.バターでベーコンと玉葱を炒めしんなりしてきたらホワイトソースを加えます。
2.くし形に切ったトマトを1に加え、軽く煮込みます。
3.2にマッシュルームを加えます。
4.3にコンテチーズのスライスしたものを少しずつ加えて溶かします。
5.風味がついたら塩胡椒で味をととのえ、ナツメグで風味付けをします。
6.耐熱容器に5を入れ、上からコンテチーズのスライスを乗せオーブンで焼きます。
7.チーズが溶けて焼き色がついたら出来上がり。
このチーズ焼きは色々な方法で作っていて、ホワイトソースを使う事もあれば、もっともっとお手軽に牛乳にホワイトシチューのルウを少量足してソースを作る場合もあります。
また、牛乳にコーンスターチをプラスしてとろみをつけて、そこにチーズを加えていく場合もあります。
その時々で色々なベースで作りますが…メインはなんといってもチーズの味なので、ソースは結構適当に作っちゃいますが、チーズは何でもOK!と言う訳にはいかず。
コンテチーズは風味がとても良く数あるハード系チーズの中でも幅広く色々な料理に使えるので気に入っています。
料理用に何枚かスライスすると、必ずといって良いほど1枚はつまんじゃいます^^;
キッチンに飲む為のワインを置いてないのが唯一の救いとなっていますが、ワイン置いてたらその場で酒盛りしちゃいそうです。
コンテチーズの溶け込んだホワイトソースとトマトの酸味がとても良いバランスになりました。
そしてアンデルセン「シュタインメッツの栗のブロート」との相性も抜群。
軽く表面を焼いたパンをつけて食べたり、コンテチーズを乗せて焼いたパンの上にソースを乗せたり…と、色々楽しめました。
秋の風とともに、熱々のグラチネと季節のパン。
これだけで何とも贅沢な食卓になっちゃいました。
今宵は何を肴に飲もうかなぁ♪
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ゆりぽむ 2012-09-22 10:20:48 提供:株式会社アンデルセン
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広島アンデルセン、青山アンデルセンをはじめ、全国に小売直営店舗「アンデルセン」を展開。街のホームベーカリーとして、心地よい雰囲気のもとでヨーロッパの本格のパンをお届けするだけでなく、それぞれの街にあった「the Bakery and more – パンからはじまる、ヒュッゲな暮らし。」を多彩にご提案しています。また、焼きたてデニッシュの専門店「デニッシュハート」や、パンとお料理を楽しめるレストラン「ブレッド&カンパニー」などの新業態にもチャレンジしています。