箸置きと豆皿が好きで、見かけるとついつい手にして買ってしまいます。お買い物中にギャラリーなどを見つけるとついつい入ってしまいますし、ネットショッピングでも豆皿が並んでいるとついついチェックしてしまいます。
掌サイズの可愛いお皿達を色々並べて見るのも楽しいですし、ちょこちょこと酒肴を盛ってあれこれ食べるのも良しですね(^^)
そんな私の手元に先日届いたのがこちらの豆皿。
東屋さんの土灰釉の豆皿です。
土灰釉で仕上げた豆皿は、凸凹感のある仕上がりとざらっとした質感、くすんだ白色が特徴です。
これを見た時から、欲しいなぁ…良いなぁ…と思っていたのですが、手にして「やっぱりいい!」とにっこり。
今回届いたのはこの7種類ある中から
「たんぽぽ」をモチーフとした豆皿です。
上の写真からだとつるりとした白の器を想像しますが、実際はこんな質感です。
ちょっとざらつきがあるのが分かりますか?
この質感はワンランク上のおもてなしにも使え、また日常使いでももちろんの事、和洋中問わずに使えるのが良いですね。
サイズ8cm程度で掌にすっぽり収まるサイズ。
今回は朝食のお供で、おじゃこの佃煮をちょこっと乗せてみました。
去年から、作家さんの器に触れる機会が多くなっていて、この写真のお茶碗もお気に入りの一つ。
東屋さんの豆皿の後ろの黒い豆皿も、その後ろの青いお皿も全て作家さんのものですが、どれもお気に入りです(^^)
それぞれの器はまた改めてご紹介するとして、今回のこの豆皿は、ライフスタイルショップアンジェさんにてチェックする事が出来ますよ。
↓こちらからどうぞ♪
アンジェさんでは、現在ネット陶器市が行われているのですが、驚いた事に…私のお気に入りの器を作っておられる作家さんも出店されていたので、見てるだけでもとても楽しかったです♪
↓陶器市はこちらからお入り下さいね。
アンジェ web shopファンサイト参加中
出店されている作家さんの中から、お気に入りの1枚がこちら。「su-nao home」の松本氏の作品。
この方の作品は、金属と思える様なこの質感と、このマット感溢れる黒が特徴で、何を盛りつけても映えます。
今流行の「フォトジェニック」な写真を撮りたい!にも軽々答えてくれる器の1つ。
また、色々な形があるのも楽しいですよ。
黒のお皿は持っておくと何かと使えますので、ぜひチェックしてみて下さいね!
この所人気急上昇の様で、売り切れ続出でした。
そして滋賀の古谷製陶所の器も、料理家の方が結構使っておられ、雑誌などでもよく見かける器達です。
昨年末、友人に古谷製陶所を案内して貰って窯を見てきた所だったので、こちらの出店もこれまた嬉し♪
他の作家さん達の作品もどれも見ていて楽しく、何を盛りつけようかなぁ…と見るだけでもワクワクしてしまいます。
色んな作家さんの豆皿をお盆などに盛りつけて、豆皿懐石や豆皿酒肴セットで、春の宵を楽しむのも良いですね。
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投稿日時:2017/03/09
: ゆりぽむ通信別館◇酒肴館◇
提供:アンジェ web shop