みなさん、こんにちわ。
今日は立秋ですね。
そんな秋に入ったのですが、大阪は33度。少し昨日よりマシかなぁ。
今年は西日本が本当に暑い…
この異常気象早く終わって欲しいものです。
って、また台風来てるし~!!
みなさんは、この暑い夏何を飲んでいますか?
私はルイボスティーがあれば、ルイボスティーを飲み、なければ緑茶です。
緑茶のこだわりってみなさんありますか??
やっぱり緑茶って全然違いますよね。
こだわりはないのですが、やっぱりおいしいお茶がいいですよね。
そんな方にオススメしたのがコチラ!
静岡県産のこだわりの上級深むし茶3煎
荒茶(あらちゃ)とは、茶畑でとれた茶葉をそのまま加工したお茶のことです。
一般的に荒茶(あらちゃ)は、相場を通じて、お茶問屋さんのもとへ運ばれます。そして、問屋さんで荒茶(あらちゃ)を、茎や芽にふるいをかけたり、仕上げ加工を行います。そうやってできたお茶が、消費者の皆さまのところに届けられるのです。
なので、一般的にはあまり流通していないのですが、茶葉本来の豊かな味わいを隅々まで堪能できるため、ファンの多いお茶でもあります。
摘みたての新芽を、蒸気で蒸して、乾燥して仕上ただけですので、見栄えは良くありませんが、製茶工場に迷込んだような、お茶の香りに魅せられます。
昔から茶農家は荒茶の状態でお茶を飲んでいました。荒畑園では、茶農家でありかつ、自社で製茶工場を保有しておりますので、このお茶本来の豊かな味わいを持つ荒茶を、直接消費者の皆さんにお届けすることができるのです。
また、商品化までの行程が短いため、煎茶よりもお安く提供できるのです。
うまみたっぷりで、お値段もお手頃。家でがぶがぶ飲んでも、納得のコストパフォーマンスです。
荒茶を召し上がったお客様から、お褒めの言葉を頂くことがよくあります。荒茶は畑で育った茶葉そのままのお茶ですから、自信を持って提供するには、なにより茶葉の質にこだわらざるを得ません。(一般に流通しているお茶は、水色・香り・味・カタチ・価格等のバランスが良くなるよう、産地や品質の違うお茶をブレンドしたものが大多数です。)
荒畑園は、自社で畑から管理・栽培しておりますので、茶葉の品質には自信を持っております。おかげさまで荒畑園でも荒茶は常に一番人気の商品です!
(公式より)
今回は3種類の緑茶試してみました。
まずは、大地の旬。
よく見る茶葉とあまり変わりない感じです。
次は、望 金印
先ほどの大地の旬に比べると茶葉が細かい感じです。
最後に特選荒茶。
全てのものが入っているので茎があったり細かい茶葉だったりしています。
さて、お茶を入れていきましょう。
まずは、大地の旬から。
緑茶って感じですね。
結構渋みが強いお茶になっています。
私は渋いお茶ちょっと苦手なのですが、両親は気に入っていました。
続いて、望 金印。
私の写真の取り方が悪いのであまりわからないかもしれませんが…
先程より濃い感じがします。
味は、渋みが抑えられています。
飲みやすいお茶でした。
最後に、特選荒茶。
しっかりと色が出ているお茶です。
渋みが少なくて、味も深い味。
私は一番これが好みの味でした。
終わったあとの茶葉の色ですが、
上から順番に、
・大地の旬
黄緑
・望 金印
緑
・特選荒茶
上の二つの茶葉の間のきみどりがかった緑
写真を撮り忘れたので文章だけですみません。
みなさん、お茶の好みがあるのでこれがいいとは言えませんが、渋めが好きな方は大地の旬がオススメ。
これからは涼しくなってくるので緑茶もかなり美味しく感じるはず。
気になった方は下をクリッククリック!
投稿日時:2018/08/07 : ○かよたん○のブログ 提供:株式会社荒畑園