わたしが作る炊き込みご飯は基本的に茶めしの一択。
それもたまにしか作らないくらい、料理が面倒だと思ってしまうーーー。
そんなわたしでも、手軽に炊き込みご飯が作れる「たこめし」が、縁あって届きました。


瀬戸内郷土料理「たこめし」を簡単に味わうことができる、アサムラサキさんの「たこめし」。
お米と一緒に炊飯器に入れて炊くだけでできる、上品な炊き込みご飯の素でもあります。
この「たこめし」は、アサムラサキさんの看板商品「特薦白だしかき醤油」で味付けしているそう。
「特薦白だしかき醤油」はかつお、昆布、椎茸などの各種だしにかきエキスを加えた、料理を美味しくする切り札のような隠し調味料なんだそうですよ。
この「たこめし」には、その調味料にたこの旨味も追加されていて、味わい深くなっているそうです。
それを楽しみにしつつ、パッケージの裏を見て、準備をしていきました（結局主人が、笑）。


「たこめし」１袋に対して、お米は２合。
といだお米に、袋の中の全てーーー具材と液も一緒に入れて、普通の炊飯と同じ水加減でセット。
お米の上で存在感を放っていたタコがーーー
数十分後、おいしく炊き上がります。
その後よくかき混ぜて、10分程蒸らしてからいただきますよ♪


「たこめし」は味付けがしっかりしていて、おかずがなくてもばくばく食べられます。
ご飯からもしっかりとしたタコの旨味が感じられるので、ごはん一粒一粒が美味しい。
その上、小さい子（うちの２歳児）でも食べることができるくらい、タコがとても柔らかい！
結局この日は、主人が作った晩御飯に見向きもせず、「たこめし」しか食べませんでしたーーーそれくらい美味しかったのねぇ。

余談ですがーーー
改めてよくパッケージを見てみると、「たこめし」の上に「多幸」とあって、これは「たこ」の当て字なんだそう。
「多幸」は「たくさんの幸せを願う」などの意味があるそうですよ。
アサムラサキさんの「たこめし」にも、そんな願いが込められているのかな？ なんてちょっと思いました。


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miori 　 2020-01-20 00:00:00 提供：株式会社アサムラサキ