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シルクといえば、「吸水性」「放湿性」「保温性」に優れ、「夏涼しくて、冬暖かい」高級繊維ですよね。
シルクでできた靴下は、「ムレやすい指先がサラサラになる」アイテム!
暑い夏にも、寒い冬にも活躍します。
そんなシルクの弱点は耐久性。
とてもデリケートで、紫外線や摩擦などに弱く、傷みやすいのが残念ポイント。
その弱点を克服し、摩擦耐久性を1.5倍もアップさせたのがこちら「シルクを綿で守る5本指靴下」。
なんとこちら、肌側をシルク、外側を綿にした二重構造の靴下なんです!
びっくり!
二重とは考えましたね~。それを実現する技術も素晴らしい。
もう1つの大きな特徴は、かかとなしの靴下であること。
かかとなしにすることで、フリーサイズ扱いになります。
また、左右の区別なく履けてこれどっちの足のだ!?となることがなくなります。笑。
足首のところがきゅっとした編み方で、かかとなしでもズレないようになっています。
他にも履きやすい工夫がいろいろ!
小指がはまりやすく、抜けにくいように位置が調整されました。
履き口はゆったりしていて、跡がつきにくくなっています。
試し履き。
ゆったりながら、確かに指ははまっています。
二重構造と思えない薄手の靴下なのがびっくりです。
普段履いている靴下と変わらない厚みだと思います。
ちょっと無理な体勢で撮影中。笑。
横向きショットは難しい…。
かかとはこんな感じになります。ゆったり。
そのまま外出してみました。
ゆったり…。笑。
ひっぱらないで、自然に任せて履いているとこんな感じ。
見た目かなりゆったりですが、下がってくる、もたつく、という感覚はなく、私の足ではこれがちょうど収まりより状態のようです。
甲の部分は余っていますが、足首のところはぴったりフィット。
足指もしっかりはまっています。
肝心の履き心地ですが、やはりシルクは素晴らしい…!
実は初めてシルクの靴下を履いたのですが、暑い日も寒い日もどちらも快適に過ごせました。
薄手にもかかわらず冷えを感じませんし、通気性を謳った夏向け素材の靴下より断然ムレにくかったです。さらさら!
シルクすごい。
特に感じたのは放湿性。靴を脱いだときさっと湿り気が解き放たれる開放感…!
驚きでした。
左右気にせず履けるというのも、擦れる部分が分散されて良いかなと思います。
いつも同じところに穴が空くので、そういう意味でも耐久性がアップしていますね。笑。
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水玉ストール 2019-04-26 22:51:18 提供:株式会社山忠
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