『オーガニックコットンのアバンティ ファンサイト』
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株式会社アバンティ |
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伊勢丹新宿店本館にあるビューティアポセカリーとマ・ランジェリー主催のイベント
「オーガニックライフのすすめ」に参加させていただきました
イベントは、伊勢丹新宿本店7階のバンケットルームで行われました
本日は、美容家の吉川先生と
オーガニックコットンメーカー プリスティンの渡邊代表のトークショーでした。
プリスティンのオーガニックコットンの品々です
手前左手にあるのは、なんと、、生理用品
それを洗う洗剤も販売されています
こだわりの下着や靴下、洗顔ネットなど、
本当に優しく、作り手の温もりが伝わってくるような商品ばかりでした
プリスティンの商品は、綿花のみを輸入し、
日本の技術にこだわったmade in Japanの商品です
安く海外で製造するのではなく、国内生産、日本の技術にこだわっているそうです。
いずれは、「地産地消」にしたいということで、
オーガニックコットンの国内栽培にも着手されています。
お試し用のオーガニックコットンのデイリーケア製品一式とザクロベースの漢方ドリンク
本日のイベントをまとめますと、
オーガニックコスメ by 吉川先生
オーガニックコスメは、従来コスメと比べて、漢方薬のようなもので、
植物の複合成分をそのまま使う事によって、合成には真似できない働きをする。
長期間で、無理なく、結果を出すのが特徴。
大量生産できないので、コストは高めだが、不調の根源に働きかけることができる。
五感で感じて、買うのが良い。
オーガニックコットン by 渡邊代表
化学薬剤が体内に蓄積する経皮毒が問題視され、
年々、オーガニック商品の需要が高まっている。
プリスティンの商品は、日本オーガニックコットン協会(JOCA)の基準に沿って、
国内で製造。
輸入している米国オーガニックファーマーの原綿は、遺伝子組替えでない綿花の種を使用し、害虫駆除には、一般的な落葉剤は使用せず、てんとう虫によって、生態系を崩さない。
発展途上国では、コットン栽培に於いて、児童労働が問題とされている。
農薬によって、児童が癌になったり、学校へ行けないという事実がある。
オーガニックコットンは、農場関係者、消費者、販売者、全てが良しとなるような環境下に於いて、製造・販売され、直面する環境問題に対し、オーガニックコットンを通して、活動をしている。
トークショーの後、渡邊代表と吉川先生の2ショットを撮らせていただきました
私は、このイベントを通して、本当の豊かさとは何かを考えさせられました
このブログでも取り上げているブータンの国民総幸福量(GNH)のことを思い出しました。
ブータンの国民総幸福量(GNH)については、こちら↓
http://blog.livedoor.jp/kmykmykmy/archives/2011-02.html#20110226
豊かになり、物が溢れ、便利になって、情報が氾濫し、
人々のコミュニケーションの仕方が大きく変わり、多くのものを失ったような気がします。
本当の豊かさとは何か?
ふと立ち止まり、そんなことを考えてみると、オーガニックという選択肢の一つが、
もしかしたら、自分自身のために、または、どこかの誰かのために、
心に栄養を与えてくれるのかもしれません。
環境に配慮し、自然と共生、また、自然に触れることで、
違う豊かさが見えてくるのかもしれません
私にできることは、皆様の生活を楽しくするような、
心に灯りを点すような、そんな情報をお届けできるよう尽力することです
人生辛いことは沢山あります。だからこそ、楽しくありたい。
私は、そんなふうに考えています。
このブログを通して、何か新しい発見があり、「楽しい!」
そんなふうに感じていただけましたら、幸いです
これからも頑張ります
パワフルな渡邊代表の
オーガニックコットン アバンティは、こちら↓
http://www.avantijapan.co.jp/
【オーガニックコットンのプリスティン】2012年秋冬コレクション♪レポーター募集
kmy 2011-03-05 00:00:00 提供:株式会社アバンティ
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★アバンティがオーガニックコットンを扱うようになったのは1990年のこと。
当時はオーガニックという言葉が、今ほど世の中に知られていませんでした。
ましてオーガニックコットンのことなど、ほとんど誰も知りませんでした。
そんな中、アバンティでは無農薬の有機栽培綿の輸入販売、糸~生地~製品まで、一貫した企画製造販売を行ってきました。
★メイド・イン・ジャパンへのこだわり。
日本の各産地には、風土によって育まれた誇れる技があります。
日本に綿々と引き継がれてきた技術を生かしたい、その思いから、
アバンティは原綿輸入後、糸づくりから生地、最終製品に至るまで、すべてを日本で作っています。
★人の肌に触れて毎日使うものは、安心で安全なものであってほしい。
原綿栽培から最終製品に至るまで、全ての工程で顔が見える物づくりを行っています。
オーガニックコットンを通し心と身体、そして地球にやさしいライフスタイルを提案します。
★今日を生きる私たち自身のために、そして未来の子どもたちのために。
オーガニックコットンのある風景が当たり前の暮らしになるように。
かつて自然の恵みに感謝しながら、日々の糧を得ていた頃の気持ちを、21世紀の営みの中に取り戻していきたい。
サスティナブルなコットンづくりを通してできること。
私たちはこれからも、考え、つくり続けていきます。
☆アバンティが提案する2つのブランド☆
PRISTINE[プリスティン]
~気持ちのいい毎日~
気持ちのいい毎日のために、手を掛けすぎない、手を抜かない。
オーガニックコットンライフスタイル提案ブランドです。
オーガニックコットンの持つ柔らかさや、健やかな肌触りを楽しんでほしいから、プリスティンの製品は染色をしていません。
塩素系漂白剤、定着剤、蛍光増白剤、防縮剤などを使わず、すべての工程において環境にやさしい方法を選びます。
coltivaRe[コルティバーレ]
~楽しく働くひとのための仕事着~
coltivaRe(コルティバーレ)とは、イタリア語で、(植物を)育てる、耕す、栽培するという意味。
この洋服を着ることで、植物を育てたり、土を耕すときに、また、日常の様々なシーンの中で気持ちがいつも元気になれる…。
機能性はもちろん、気持ちがワクワクする。
そんな頼りがいのある服を提案していきたい。
大地の中で生きるのが楽しくなる洋服たち。
あなたのワードローブに届きますように。