3/15(土)、株式会社ビューフロンティア様のカラコン「Allegro-アレグロ-」の座談会に参加させて頂きました。　　　　　　　　「Allegro-アレグロ-」新色開発プロジェクト<a href="http://monipla.jp/beaufrontier/allegroproject/」第1回ミーティング日時： 2014年3月15日（土）14:00～16:00会場：ANAインターコンチネンタルホテル東京http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/" target="_blank">http://monipla.jp/beaufrontier/allegroproject/」第1回ミーティング日時： 2014年3月15日（土）14:00～16:00会場：ANAインターコンチネンタルホテル東京http://www.anaintercontinental-tokyo.jp/</a>ミーティングルーム（東京都港区赤坂1-12-33）プロジェクトメンバー人数：5名　　　　　　　　「Allegro-アレグロ-」は、ナチュラルで瞳になじむデザインで、「使い捨てではない」カラコン。度なしも度ありもあって、デイリーユースにぴったり。カラコン歴17年で、常に最低3,4種類は並行して使用して使用している私が、今もっとも頻繁に使っているのがこちらのアレグロです。　今回の企画、私達アレグロのユーザーが参加させて頂く全3回の座談会を通して、今年2014年12月発売予定の新色を開発しようというプロジェクト。どんなカラコンができるか、楽しみです！このブログを見てくださった方々、アレグロ愛用者の方も、未体験の方も、新色新デザインができるまでの行程を、一緒に楽しんで頂ければと思います今回のブログ記事では、第1回の座談会内容をレポートさせて頂きます。まず、株式会社ビューフロンティアの担当者の方々に、これから作る カラコンでできること・できないこと（着色系など）は何か、などをご説明いただきました。アレグロのレンズ仕様はDIA 14.0mm、 BC8.7mmのレンズ。これは変更不可。また、使用期限は、2週間～最長1年。使える色素の中に透過性のある色素というものはなく、ドットのデザインで透明感を出す、など技術的なお話もお伺いしました。次に、大量のサンプルを前に、それぞれのメンバーが「どんなカラコンデザインがいいか」を考えていきます。私がアレグロの中で1番好きなのは、ロンドシリーズ。ナチュラルに盛れる、ロンドアンバーが一番好き！↓　↓　↓こちらはロンドヘーゼル。地の目の色にもよると思いますが、渡しの場合「ロンドアンバー」より「ロンドヘーゼル」の方が色が明るく、やや「カラコンしてる」感が強め。こちらは「アルトヘーゼル」を試させて頂いた画像。“チュルン系”デザインですね。カラコン感はやや強めだけど、好きなデザイン！画像上段：両目とも裸眼画像下段：向かって左側が「ロンドヘーゼル」装用、向かって右側が「アルトヘーゼル」装用。こちらは、「ワルツヘーゼル」をお試しさせていただいた画像。画像上段：裸眼画像下段：ワルツヘーゼル」装用。柔らかなドットのグラデーションでナチュラルな立体感、が特徴のレンズ。私は、自分の元の目よりも小さく見える気がして、好みではないかな。フチなしで、なじみ感はMAX高いので、絶対カラコンバレしない、とは思います。そしてこちらが、今回座談会のお土産で頂いた「テノールブラウン」。画像上段：向かって左側が裸眼、向かって右側が「テノールブラウン」装用。画像下段：左右とも「テノールブラウン」装用。フチしっかりで、デカ目効果は試した中でいちばん高いかも！ナチュラル度（バレない度）は、低めかも。ここで、一度、現行のアレグロから離れ、私が求めるカラコンデザインについて書きますね。私が「欲しい」カラコンのイメージとして挙げたのは、、以下の３つ。＜１＞証明写真が撮れるレベルにナチュラルだが、印象的な瞳になるカラコン＜２＞無理した“ハーフ顔”でなく、“色素の薄い女の子（日本人）”という色味のカラコン＜３＞謝罪、おねだりしたい時に適した、うるうるカラコン（ちわわではない、涙コン寄り）なんじゃそりゃ！という感じですよね、とりあえず＜１＞証明写真が撮れるレベルにナチュラルだが、印象的な瞳になるカラコンについて、説明させて頂くと、、証明写真が撮れるレベル。　いや、今までも証明写真撮影時に、カラコンはつけているのですが。（つけていない日なんてほとんどないし、）TOEICなど資格試験等を受験する際の証明写真も、パスポートの写真も、運転免許証の写真も。TOEICなどの証明写真は撮り直しできますし、年に何度も受験できますが、運転免許やパスポートの写真は、簡単には変更がききません。運転免許は、地味めな1DAYカラコン、で撮ったので、IDとして誰に見せても恥ずかしくないですが、パスポートは6年前、派手めのフチがっつりなブラウンの盛り系カラコン、をつけていて、、正直、今となっては、見せるのが恥ずかしいです。まだ髪の色も明るかったこともあいまって、「す、すみません。これは私なんです。若気のいたりなんです。」と言い訳してまわりたくなる写真。。「じゃあ、いっそ すっぴん瞳で撮っておけ！」、、が実行できるほど、、潔くはなれない。やはり、長く手にする証明写真、少しでもかわいく写りたい。カラコンしているかどうかわからないほどナチュラルだけど、目力（めぢから）が出て、誠実でしっかりしていそうな印象までもまとえるような、そんなカラコンがほしい。＜２＞無理した“ハーフ顔”でなく、“色素の薄い女の子（日本人）”という色味のカラコン＜３＞謝罪、おねだりしたい時に適した、うるうるカラコン（ちわわではない、涙コン寄り）に関しても、根本は同じような発想。ハーフっぽい顔に憧れる。でも、無理してる「イタいなりきりハーフ」にはなりたくない。赤ちゃんのような黒目がちでうるうるした目は、かわいく甘えたいときにいい、でも、カラコンバレ度120％の塗りつぶし系黒コンは、オトナとしてはちょっと。そのカラコンを装用している自分の画像を、10年後、20年後、、、おばあちゃんになってから見た時に、「この時はやっちゃったね」と思わない、そんな、ナチュラルさを失わない絶妙なラインで盛れるカラコン、がほしい！先ほどの、現行のアレグロシリーズでいうのであれば、、ロンドシリーズのデザイン×ワルツシリーズのなじみ感　×アルトシリーズの透明感×テノールシリーズの盛れてる感÷4、 といった具合かなぁ？愛されカラコン、ではなく、、そのカラコンしている自分のことを、今の自分も、未来の自分も好きでいられる、そんなカラコンがいい。奇をてらわず、原形（素の自分の魅力）を残しつつの、最大限の盛り。難しいですね！笑素敵なカラコンができるといいなぁ、できますように！カラコンの森ファンサイト参加中

manaboo 　 2014-04-09 05:00:00 提供：株式会社ビューフロンティア