『ベニールの森ファンサイト』
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「ベニールの森」「から『犬猫用無塩しょうゆ 出雲のしずく』が発売されたそうです。かなり試してみたいのでがんばって記事を書きますペット用の醤油ときいて「え〜っ犬猫に醤油は塩分過多になってダメでしょ!」とすぐに思った私。でも私たち人が使っている醤油と違って、これは塩分無添加なんだそうです。元々塩分を制限している腎臓病や心臓病の患者さん向けに無塩醤油てのがあり、それをペット向けにしただけなので人間が食べても大丈夫。醤油ってチーズと同じで塩ありき(チーズは長時間発酵&保存のため基本的に塩必要:カッテージチーズ除く)と思ってたけど加えないでも作れるですね!↓こんな感じのスプレータイプなのでごはんの仕上げにシュッとするだけでお手軽♪そもそも、なぜ犬には塩分がダメと言われているのでしょう?人は汗と一緒に体外へ排出できますが、犬には汗腺が肉球にしかなく人よりも排出する能力がないから…と一般的に言われています。だから塩分は一切必要ない?というのもちょっと違っていて、必要なのは塩じゃなくてナトリウムの方。塩=ナトリウムというのが広まってしまって誤解している人も多いですが両者は似ていますが別物です。「ナトリウム」は摂取量が極限に減ると熱中症の引き金になったり低ナトリウム血症にもなってしまうので、体液のバランス調整に欠かせないものなのです。対して「塩」ですが、摂取量が多いと心臓病や高血圧の原因にもなります。しかし肉そのもの野菜そのものに元々ナトリウムが含まれていているにも関わらず、野菜や肉を大量に食べてもそういった問題がないのは塩と比べて比重がかなり違うからかもしれません。食塩相当量1g=ナトリウム量393mg。人は汗によってナトリウムバランスを失うので塩分補給という形をとっていますが、塩分を排出する機能が発達していない犬は、肉や野菜そのものに含まれるナトリウム量で事足りる、という事みたいです。人間用の醤油はペットにダメなの?(←わかりやすく説明があります)最近はおやつ類も塩分や保存料を使っていなかったりが主流になってきました。きなこも心雑音がわずかにあると言われていて普通のコよりリスクはあると思い、できるだけ塩分添加されてないものをあげたい。でも、フードによってはAAFCO(全米飼料検査官協会)の基準とかでわざわざ塩を添加しているものもあるんですよね〜この類いのフードに肉などにトッピングなどするとナトリウム値が狂うので、うちはAAFCOは無視して塩分添加していないフードを選んでいます。最近はテキトー手づくりごはんがメインになりつつありますが、きなこに少々飽きられてるのでハーブで味に変化を持たせたりしてます。醤油味なら、おせんべいとか照り焼きとか作れる〜料理の幅が広がりそうですよね いつも人用のソファを陣取って寝ているきなこ。ここ最近また寒いからシーツ掛けてあげるね(なんて優しい私)数分後…シーツをはねのけそのまま固まる。。ありがた迷惑だった?24日、ハーベストの丘で日本犬のイベントがありうちも行きます♪予定が空いてる方どうですか詳しくはこちら※ワクチン接種証明書等必要です(お忘れなく!)
きなこ母 2013-02-22 15:50:00 提供:TWO-BASE株式会社
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