こんにちは！三笠産業株式会社です。
三笠産業株式会社は近年、超微粉砕技術を更に極め、野菜を丸ごと超微粉末にした「ファインパウダー」を製品化いたしました。
特に、乳幼児・お年寄りや野菜嫌い・野菜不足の人たちが、消化吸収性の優れた栄養素をバランス良く補うことができる、新しい機能性食品に応用していきたいと考えています。



最近は全国各地で雪が積もったり、全国的に荒れたお天気が続いていますね。
暗いお天気が続いていると、春が待ち遠しく感じられます。

そこで、便利野菜では春を先取りするべく、野菜パウダーの彩りを生かした
春らしい色鮮やかなレシピ作成のイベントを開催いたします！

便利野菜の野菜パウダーは、野菜を丸ごと粉砕してパウダー状にしているので、お料理に彩りを加えながら栄養もとれる、一石二鳥な商品です♪


今回のイベントでモニター募集させていただく商品は、以下の3つの野菜パウダーです！

少量でもたっぷり野菜！色鮮やかなグリーンがキレイな
『ほうれん草パウダー』


天然の紫色、そのまま使ってもよし、pHを利用して変化させてもよし
『紫芋(むらさきいも)パウダー』


きれいな黄色で甘みもあるので、お子さまにも大人気！
『かぼちゃパウダー』



ぜひ、これらの野菜パウダーを使って、素敵な彩りメニューのレシピを考えてください！


なお、ご紹介いただいたレシピは、上記便利野菜公式ウェブサイトや、便利野菜facebookページ、わたしたちが毎月発行している情報誌などでご紹介させていただきたいと思います。


立春を過ぎても季節は真冬に逆戻りといった感じで、まだ春の到来には少しかかりそうですが
お料理の腕に自信のある方のご応募、ぜひぜひお待ちしております！




―野菜パウダーを使った彩りレシピをご紹介―
『手鞠山芋きんとん』


【材料】
大和芋(山芋)・・・150ｇｇ
酢・・・大さじ1
みりん・・・大さじ2
砂糖・・・15ｇ
ほうれん草パウダー（ブロッコリーパウダーでも可）・・・適量
かぼちゃパウダー・・・適量
むらさき芋パウダー・・・適量

【作り方】
1.大和芋は適当な大きさに切り、酢水にさらす。
2.手鍋に大和芋とひたひたの水を入れ、10分くらい煮て柔らかくなったら、砂糖・みりんを加え、熱いうちにつぶしながら混ぜる。
3.なめらかになる様に練る。
4.冷めたら、10個程度丸める。手鞠のラインを包丁でつけておくと分かりやすい。
5.残りの大和芋にお好みの色味になる様、それぞれの野菜パウダーを加えて混ぜる。
6.色付けした大和芋をラインの様に細く伸ばす。
7.ラップにのせ、丸めた大和芋に付けていく。
8.ラップで包み、上の部分を絞って形を仕上げる。


『カラフルベジトリュフ』


【材料】
ダースのホワイトチョコ・・・3箱（28～30粒）
牛乳・・・40cc
蜂蜜・・・10g
むらさきいもパウダー・・・1g
ほうれん草パウダー・・・1g
かぼちゃパウダー・・・1g
れんこんパウダー・・・1g
にんじんパウダー・・・1g
まぶす用のパウダー・・・各適量

【作り方】
1.ホワイトチョコを5.5～6粒ずつ小鉢に分ける。1小鉢ずつ湯煎で溶かす。
2.牛乳と蜂蜜を30秒電子レンジにかける。10gずつに分けて、各々のパウダーを混ぜ溶かす。
3.溶かしたホワイトチョコと【2】をよく混ぜ合わせ、丸型シリコン型に流し入れる。
4.冷凍庫で1時間程冷して、手で丸めやすい固さにする。
5.各トリュフを丸めて、各々のパウダーをまぶせば完成。

※このレシピはモニターさんが考えてくださいました！　モニター記事はこちら





特殊な製法(過熱水蒸気機)で殺菌加工をしていますので茹で野菜と同等の栄養価が残っています。
また、微粉砕なので消化吸収が良く、健康に気遣った食事にも使用できます。




野菜パウダーは国産の新鮮な野菜を殺菌、乾燥しており、袋をあけてそのまますぐに使えます。
長期保存(未開封状態で製造後２年間)が可能なので使いたい時に、使いたい分だけ、
お料理にお菓子に混ぜてお使いいただけます。




粒子が細かいので、粉の間にやさいパウダーが入っていきやすい為、少量での発色、風味がでます。





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