モニプラさんで三笠産業株式会社さんの「便利野菜」から、さつまいもと紫いものパウダーをいただきました。便利野菜を使っていろいろ作ってきましたが、今回はこの2種類のパウダーを使って、超時短のお芋タルトを作ってみましたー！何が時短かって・・・お芋のスイーツで一番時間のかかるのが裏ごし。繊維が多いから、それはそれは疲れるし、少しでも粒が残ると滑らかにならない。ブレンダーを使ったり、いろいろ方法はあるんですが、クリームに使えるほど滑らかさを求めるとやっぱり手で裏ごしするのが一番仕上がりがきれい。面倒くさがりな私にとって、鬼門かもーーーーーーーーースイートポテトやほかのお菓子など作っても、粗く潰してそのまま・・・ということが多いのですよ。(笑)便利野菜は微細パウダー、裏ごししなくてもいいので、すぐに使えて超時短！発色も良くて、いろんなものの色付けにも使えます。それでは今回のレシピいってみよーーーーー！タルト台は毎度おなじみの配分の一部にさつまいもパウダーを入れています。バター(マーガリン)：80ｇ砂糖：25ｇ卵黄：1個分薄力粉140ｇさつまいもパウダー：10ｇ薄力粉とさつまいもパウダーは、あらかじめよく混ぜておきます。これを上から順番ボールに入れて、混ぜます～ひとまとめにしたら、型より一回り大きく伸ばして、敷きこみます。（この辺り、写真が無ーい）180℃で25分。（オーブンにより変わってきますので、ご自宅のオーブンで調整してください)焼き上がりがこんな感じです。冷ましているうちにクリームを作ります。・紫いもパウダー：10ｇ・生クリーム：200ｃｃ・砂糖：大さじ2三笠産業さんの紫いもパウダーはものすごく細かいので、プラスティックのボールだと静電気で張り付くほど(笑)正直、生クリームには混ざりにくいです。最初ミニホイッパーでやってたんですが、あらあら不思議。あっという間に固まってしまって動かなくなりました。ヘラに持ち替えて、ダマにならないようにすりつぶすように混ぜていると、最終的に淡い紫色のきれいなクリームになります。泡立てなくても、かなりしっかり目の固さに。タルト台に流し込んで表面を均したらタルト台を作った時の切れ端で作ったミニさつまいもを乗せて完成！クリームは絞り出しても良かったんですが、素朴な感じもお芋っぽくていいかなって。(どんなイメージ！）このタルト、明日実家の甥っ子たちに食べてもらいたいんですが…雪が降っちゃうかなー？？？(まだタイヤ替えてません)さて・・・・お出かけできるかしら。実はまたまた三笠産業さんに便利パウダーをいただけることになったので、クリスマスケーキをほうれん草とかぼちゃのパウダーを使って作る予定です。さてさて、どんなケーキができるやら～～～ごちそうさまでした♪便利野菜ファンサイトファンサイト参加中

ぽんた 　 2014-12-13 23:13:54 提供：三笠産業株式会社