Better For/無添加モリンガパウダーの口コミ(クチコミ)・レビュー(ゆりぽむさん)

レビュー

モリンガ情報を追いかけておりますが、調べていくと


すごい植物なんだなぁ


と言う事だけは分かってくる代物でございます。
なのにどうも実感がないのが、サプリメントなどでの紹介が多いからなのかもしれません。





ああ、だから実感が出て来ないんだなぁと思っていたその時!


インド料理店のママである友人より


「モリンガってドラムスティックの事やで」


との連絡が。


え?あのドラムスティック?
※ドラムを叩くアレの事ではありません




こんにちは!

当ブログにお越し下さりありがとうございます♪
フードコーディネーター&国際中医薬膳師のゆりぽむです。



全然結びついてなかったというか全然知らなかった!って話なんですが、


モリンガ=ドラムスティック


というのが「へ~~~!」って話です。
が、ドラムスティックって聞いて「おおお!あれか!」って思う人も多分少ないと思うので、そんなドラムスティックの事を備忘録的に書いておこうかなーと思います。







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モリンガをwikiで見てみたら、確かに書いてありました。




■ワサビノキ(モリンガ)
ワサビノキ(学名:Moringa oleifera Lam.[3])は、ワサビノキ科唯一の属であるワサビノキ属の1種であり、本属で最も広く栽培されている。属名のモリンガで呼ばれることもあり、日本で食材として扱う事業者やその商品名でも「モリンガ」と称することが多い。
フィリピンでは、カムンガイ、カモンガイ、マルンガイと呼ばれる。英語では「モリンガ」の他、果実の形態から「ドラムスティックツリー」、根の味から「ホースラディッシュツリー」、種子からとれる油に注目して「ベンオイルツリー(ベンゾイルツリー)」の名がある。本種は木本であり、生長が速く旱魃に強い。インド北西部のヒマラヤ山脈南麓を原産とし、熱帯・亜熱帯地域で広く栽培されている。栽培地域を中心に若い果実や葉が野菜として食される他、浄水や手洗いに用いられ、時に薬用植物とされる。wikiより引用




そんな「ドラムスティック」ですが、モリンガという植物の種子というかサヤでして、何と言うのか



めっちゃ長いオクラのような感じ
あるいは
巨大なインゲンのような感じ


の外観をしておりまして、南インド料理に結構使われたりします。

さて、ここで問題が浮上しているんです。




ドラムスティックの写真が用意出来無いんですよ…


普通に八百屋さんやスーパーでは売っていないので、さすがに私も好きに使える自分の写真が無い次第。



葉の写真はフリー素材にもあったので紹介しておきますね。
こちらが葉っぱです。


口コミ:【モリンガってドラムスティックだったのね!!!】の画像(1枚目)
こんな感じの葉です。


口コミ:【モリンガってドラムスティックだったのね!!!】の画像(2枚目)
これを粉末にしたものが今回のモリンガパウダーです。





葉の話なので葉の事だけで良いっちゃ良いのですが、私的にはドラムスティックの方にも気持ちが動く訳ですよ(笑)


南インド料理大好きなので。


使い方としては、ドラムスティックは繊維が硬いので食べやすい大きさに切って湯通し、柔らかくなるまで煮込みます。
特徴としては、加熱してもビタミンCは高いまま残り、食物繊維やカリウム、マグネシウム、マンガンが豊富の模様。



葉だけでなくこのドラムスティックもぜひ紹介したいと思ったものの、フリー素材に写真がなく、さらには他の業者さんのサイトならあるという状況だったのでこちらには掲載出来ず。


と諦めかけていた時!私が敬愛するインド料理の師、渡辺玲先生のブログにそのドラムスティックの画像と料理が登場しておりましたので、そちらをリンクしておきたいと思います。





さすがは先生のブログでございます。ありがたやありがたや。

もうもう、これを見て感動でございました!






その渡辺先生が関西で料理教室を開催するためにこちらに来られておりまして、教室開催前夜はいつも先生を囲んでの食事会が開催されるんです。
今回食事会の会場となったのは、前述のモリンガ情報を下さったママの店「アカーシュ(西宮のインド料理店)」開催。もちろん参加してきましたのよ。


折角先生にお会い出来るので、先生のブログのこの記事のリンク許可とともに、ドラムスティックの写真の使用許可もちゃっかりと頂いてきました!




こちらがそのドラムスティックです。
口コミ:【モリンガってドラムスティックだったのね!!!】の画像(3枚目)渡辺先生のブログよりお借りしてきました。(許可頂いております♪)

見た目はさやいんげん的な感じですよね。うんうん。
これを斜めに切ったり縦半分に切って一口大にカットして…っと言う感じで料理に使います。


ドラムスティックは南インド料理の野菜入りの豆カレー「サンバル」を作る時に用いられます。

リンク先の先生のブログでその様子をご覧頂く事が出来ますよ♪
食事会で先生にドラムスティックの調理方法などをお聞きしてきたので、入手した暁にはぜひぜひ南インド料理を!と思うのでした。


ちなみにインド(南インド方面)では通年ドラムスティックはあるそうです。
日本だとやっぱり夏頃になるのかなぁ…?結構特殊なお店じゃないとゲットするのは難しそうですが、見つけたらゲットしますね。


南インド料理といえばこんな感じで、ご飯と数々のスパイス料理が並びます。
この写真は友人達と以前作った南インド料理のミールス(定食)の写真です。


口コミ:【モリンガってドラムスティックだったのね!!!】の画像(4枚目)
手前の左から2番目がその「サンバル」でございます。ちなみにドラムスティックは入っておりません。
南インド料理といえば


カレーリーフ


も定番中の定番で使われるんですが、カレーリーフは我が家も育てているので、近々何か南インド料理を作りたいなぁと欲求が高まっている次第です。
ドラムスティックがさくっとゲット出来ると狂喜乱舞の世界になりそうなんだけどなぁ。


取りあえず、モリンガパウダーを楽しもうと思いますよ。




それにしてもモリンガが一気に(私的に)身近になった瞬間でした。



あー!あれかー!


ってなると途端にモノの見え方が変わるのが面白いものですね。
モニターで届いているモリンガパウダーを使って作ったものは次回で紹介しますね!




それではまた♪♪











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投稿日時:2019/08/02 : ゆりぽむ通信別館◇酒肴館◇ 提供:株式会社POT Trading

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