今日の朝食は、モニター中の「金名米」を使った玄米のお粥を炊きました。
玄米のお粥の時は、一手間ですが炒ってからお粥にすると、とても香ばしいお粥になるんですよ。

今日は雑穀と炒り黒豆も入ったお粥なので、香ばしさもアップしています♪
食べやすく消化も吸収も早いですし、何よりも玄米なので栄養満点の主食です。
今朝、お粥を炊いていると雨から雪に変わってきたので、生姜入りのべっこう餡を添えました。

続きで紹介していますので、良かったらご覧下さい。

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■炒り玄米のお粥
＜材料＞　2～3人分
玄米：0.5合
水：7倍（この量で七分粥の水の量なのでお好みで調整して下さい）

(参考)
一分粥　　米1に対して水20
三分粥　　米1に対して水15
五分粥　　米1に対して水10
七分粥　　米1に対して水7
全粥　　　 米1位対して水5


1．玄米は洗ってザルに上げ水気を完全に切ります。
（私は前夜行って、朝に調理を開始しています）
2．鍋に1の玄米を入れ中火～弱火で炒ります。

3．10～15分ほど炒ると香ばしい匂いとともに色もこれぐらいになってきます。

　※鍋の中で玄米がはじけ出したら炒り上がりです。
4．水を入れ蓋をして火にかけます。

5．沸騰したら弱火に落とし30～40分程度火にかけます。
6．火を止め10分程度蒸らして出来上がり。

ご飯もそうなんですが、玄米もわが家は雑穀を入れています。
今日は炒り黒豆を入れている事もあって、お粥の色がやや黒っぽくなっています。

トッピングをどうしようかと悩みつつ、本日はべっこう餡を作りました。

べっこう餡は醤油餡の事なのですが、出汁と醤油を合わせたものを葛粉や片栗粉でとろみをつけた餡です。
仕上げに生姜のしぼり汁を入れて、冷え対策も兼ねています♪

■生姜入りべっこう餡
＜材料＞
淡口（薄口醤油）または白醤油
出汁（昆布、鰹）
みりん
酒
水溶き片栗粉（出汁で溶いておきます）
生姜の絞り汁

1．酒を煮立たせ出汁をを加え、醤油を入れて味を整えます。
　（みりんは味を見て調整）
2．出汁で溶いておいた片栗粉を入れてとろみをつけます。
3．火を止め生姜の絞り汁を加えて出来上がり。

醤油、出汁、みりん、酒…と合わせて好みの状態を作る他、めんつゆや白だしを好みの状態に薄めて使うのも手軽でお勧めです♪

今朝は本当に寒かったので、生姜の入ったべっ甲餡で、冷え対策もばっちりでした。

下記にお粥関連のリンクもありますので、良かったらご覧下さいませ^-^

【関連記事・レシピ】
・金名米を使って、吸水時間不要の玄米のびっくり炊き
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ゆりぽむ 　 2013-02-19 12:44:38 提供：ブランドコレクション運営事務局