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普段お米は玄米で購入して、玄米のままか3~7分搗きで精米して炊飯しています。
なので、玄米にとても興味があり、色々な玄米を少量ずつ買ってみたりしつつ、モニター募集があればこれも必ず応募しています♪
お米は基本通販で購入しているのですが、以前色々調べて居た際に気になっていた「お米通販ドットネット」さんと言う所があり、今回そちらの「金名米」の玄米をモニターさせて頂く事になりました。
それがこちらのお米です。
今回のモニターは、このお米を使ったアレンジ料理コンテストとなっており、色々な食べ方で料理してみる予定なのですが、まずは基本のわが家で行っている炊き方を最初に紹介しておきたいと思います。
わが家は炊飯器を使っていないので、お鍋でお米は炊飯しています。
もちろん、玄米もお鍋で炊飯していますが、圧力鍋は使いません。
秋田地方で江戸時代からある玄米の炊き方で、前夜からの吸水も不要で、朝起きたら唐突に炊き始める事が出来る
玄米のびっくり炊き
と言う方法を長年行っています。
アレンジ料理にあたって、炊いた玄米を使う事にもなるので、まずはそちらから紹介します♪
私、圧力鍋も持っていますし、炊飯器があった時には玄米炊飯モードもついていたので、圧力鍋も炊飯器でも玄米を炊いた事はあるんですが、この方法を覚えてからはずーっとこれが続いています。
お手軽な上に、とても美味しく炊きあげられるのでお気に入りなんです。
まず炊き方の流れと手順をまとめておきます。
1)土鍋に洗った玄米と1.2~1.5倍の水をいれ火にかけます(吸水不要)。
2)最初から強火にかけ沸騰してきたら、水分がなくなるまで火にかけます。
(15分ぐらい)
3)チリチリと音がしてきたら 玄米の0.8~1.2倍量の冷水を入れます。
4)よくかき混ぜて蓋をして煮立たせます
5)火に近い中火で10分炊き、弱火に落として10分炊きます。
6)蒸らし時間は10~15分で出来上がり。
「びっくり炊き」の言葉の由来は最初の給水の後、もう1度給水を行う「びっくり水」(差し水)が入ると言う事からの様です。
この下で画像付きでポイントと共に紹介していますので、良かったらご覧下さいませ^-^
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■玄米のびっくり炊き
1)土鍋に洗った玄米と1.2~1.5倍の水をいれ火にかけます(吸水不要)。
(雑穀を大さじ2杯程度入れています)
2)蓋をして強火にかけ沸騰してきたら、水分がなくなるまで火にかけます。
(沸騰後大体15分ぐらいで水分が無くなり、音がし始めます)
3)チリチリと音がしてきたら 玄米の0.8~1.2倍量の冷水を入れます。
Point!この時の水分調整で、ご飯の柔らかさが決まります。
わが家では新米時で0.8量ぐらいで、普段は同量ぐらいでしょうか。
雑穀を色々入れるため、雑穀の量である程度の水分調整は行っています。
4)よくかき混ぜて蓋をして煮立たせます
5)火に近い中火で10分炊き、さらに弱火に落として10分炊きます。(合計20分)
6)最後に強火で10~20秒程度火にかけてから火を止めます。
7)蒸らし時間は10~15分で出来上がり。
わが家がいつも炊く量は1.5合で、今回も1.5合の金名米を使っています。
雑穀に、赤米と黒米が少々入っているのでほんのり色がついていますが、雑穀抜きだと結構白い仕上がりになりますよ。
これで2人暮らしのわが家で、朝食のご飯2人分(家人130~140g、私100g)と、2人のお弁当分(家人150g、私00g前後)の量となっています。
お米のコンディションや、コンロの種類などで火加減の調整は最初は難しいかもしれませんが、慣れると本当に簡単な炊き方でとってもお勧めです♪
吸水不要としていますが、発芽させるために吸水などもちろんありです♪
気になっていた「金名米」
炊きあがりもとても良い感じで、噛むほどに味わい深くなります。
炊きたての玄米って、なぜかぬか漬けの大根と一緒に食べたくなっちゃいます♪
皆さんは何と合わせたいですか?
【関連記事・レシピ】
・吸水時間不要の玄米炊き 「玄米のびっくり炊き」
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ゆりぽむ 2013-02-19 12:12:58 提供:ブランドコレクション運営事務局
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