ココナッツオイルで作るココナッツスコーン
美容・健康・ダイエットに話題のココナッツオイル。
以前、スキンケアでココナッツオイルを使ったことがありますが
今回は「食する」ココナッツオイルを('-^*)/
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ココナッツオイルでお肌復活!食する時に大事なのが「ヴァージン」ココナッツオイルであること。
今回、使用しているのは日本初上陸!
オランダ「ロイヤルグリーン」のエキストラヴァージンココナッツオイル(*^ー^)ノ
深いコクと濃厚な香りのするオイルです。
「ロイヤルグリーン」では、
有機栽培された最高品質のオーガニックココナッツオイルのみを使用していて、
世界基準の有機認証も取得しています。
完全無添加で、低温圧搾!
だから、栄養価が高く、安心・安全な品質(^_^)
ココナッツオイルのにはφ(.. )
熱に強く、酸化されにくい
トランス脂肪酸、コレステロールゼロ
脂肪になりにくく、溜まった脂肪を燃焼
免疫力UP
・・などなど、様々な良い働きがあります。
近頃では、ミランダ・カーが愛用していることでも話題('-^*)/
ココナッツオイルは25℃以下になると固形化するオイル。
上の2枚の写真では、白く固形化しているのだけど、
こちらは溶けて透明な液体状になっているところ!
気温が高くなってくると、サラサラなオイルに代わります。
このココナッツオイルを使って♪
スコーン作りを( ´艸`)
ココナッツオイル、ココナッツミルク、ココナッツパウダーと、
ココナッツづくしのスコーンに(^O^)/
生地作りは、フードプロセッサーで(*^o^*)
材料を入れて、混ぜるだけなのでとっても簡単!
手の温度を伝えずに作れて、あっという間に生地が出来ます。
冷蔵庫で冷やしたら、伸ばして、型抜きをしてオーブンへ(*^ー^)ノ
ココナッツづくしのココナッツスコーンの完成(≧▽≦)
焼いている時から、ココナッツの良い香り!
ココナッツオイルは熱に強いということで、200℃で焼き上げたのだけど。
実は、「190℃までの加熱OK」とのこと。
これは、どんなに良い油でも調理する温度を間違えてしまうと
トランス脂肪酸の含有量が一気に増えてしまうからなんだとか。
例えば、
ゴマ油:130℃まで
オリーブオイル:150℃まで
アマニ油:40℃まで
エゴマ油:40℃まで
・・という目安があって、
この温度内で調理した方が良いとのこと。
ココナッツオイルは、
熱に強く酸化安定性の高い性質をもつ飽和脂肪酸が90%を占めているので
190℃の加熱までOKなんだか。
今回は、200℃で焼いてしまったけれど。
決して、ダメなわけではなく(・ω・)/
気持ちとしては、190℃に抑えておいた方が良かったかなという感じ。
とっても軽い口当たりで、
ココナッツが口の中に広がるスコーン♪
ココナッツ好きにはたまらないスコーンが出来上がりました(^O^)/
卵、牛乳、バターは不使用。
ヘルシーな仕上がりに( ´艸`)
このままココナッツの風味を楽しみながら。
お好みでジャムやクリームをつけても(*^ー^)ノ
ココナッツオイルは、パンに塗って食べたりしても良いそうで♪
腸の働きを改善したり、冷え症の改善になるのだとか。
本日のHappy Photo Cafe MoviesMy Youtube Channel >>Happy Photo Cafe Moviesさて!久しぶりに「Happy Photo Cafe Movie」を(*゜▽゜ノノ゛☆
■ココナッツオイルで作るココナッツスコーン薄力粉 200g
ココナッツオイル 50g
ココナッツミルク 80cc
ココナッツパウダー 大さじ2
てんさい糖 大さじ2
ベーキングパウダー 小さじ2
ココナッツミルクパウダー小さじ1をお湯で溶かしておく。(80cc)
薄力粉、BP、ココナッツパウダー、てんさい糖を
フードプロセッサーに入れて軽く混ぜる。
ココナッツオイルを加えて、全体的にパラパラになるまで混ぜる。
ココナッツミルクを少しずつ加えて、生地をひとまとめにする。
ラップで包み、冷蔵庫で30分寝かせる。
生地を少しこねてから、麵棒で伸ばす。
セルクルで型抜きをする。
200℃(190℃)のオーブンで約15~20分焼く。
フレーバータイプのココナッツオイルもあります☆
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ココナッツオイル10個の健康効果・効能!>>
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