5月20日の検査の後
あまりすっきり出来なかったので
セカンドオピニオンに行った
家から車で40分、通院するにはちょっと遠いけど
腎臓肝臓に詳しい先生をネットで見つけたので、話を聞いてみたくなった
 

そんな可愛い顔で見つめられると辛い
 

 
セカンドオピニオンの先生も同じ意見だった
 
主治医の先生の考えが今の医療でのベストの考え方で、
 
一番腎臓を長持ちさせる方法だと言われた
 
 
それはアスピリンと血圧を少し下げる薬(ACE阻害薬)を飲む事と食事療法
 
さらに定期的な検査
 
療法食も今は沢山の症例を元に作られてるので
 
これを食べたからといって体が急に弱ることはなく
 
今の体力は維持できるし、
 
年齢を考えたらこれからは
 
療法食を食べなくても少しずつ体力は落ちていくようになるから心配ないと言われた
 
 
今回膀胱炎によって、すごく早い時期に腎臓の事がわかったことは
 
すごく運が良かったと考えて
 
みっくにとって一番良い方法を選択してあげて下さいとのことだった
 
この話を元にアクパパと話をし、私達の方向を一応決めた
 
 

 
 
 
メイン病院での検査で比率が少し下がってたので
 
再度2週間後に検査をすることになっていた
 
 
それまで、T'sさんが薦めてくれていた
 
フードの1割を洗ったご飯かさつまいもにしてフードを薄めて食べさせる
 
これは療法食のタンパク質やリンの数値に近くなるので
 
摂取を抑えられる方法
 
 
それでどうなるか見てみる事にした
 
 
 

 
みっくの顔がガラスに映ってる
 
(*￣m￣)ﾌﾟｯ
 
 
 
フードを薄めて食べさせた結果
 
 

 
血中アルブミンが正常に戻った
 
 
なので喜んでたんだけど
 
 

 
やっぱり尿にタンパク質が漏れていた
 
さらに、最初の検査よりも数字が増えていた
 
 
 
これを見て、アクパパと二人で決心
 
みっくの腎臓を出来るだけ長持ちさせて
 
今の元気を継続させる
 
それには、やっぱり薬の服用と療法食
 
 
 

 
 
その話し合いの結果を持って
 
薬を貰いに行った
 
 
 
 

 
療法食は今回サンプルだけをもらい
 
みっくのお腹の調子と、食いつきをみて
 
腎臓サポートにするかk/dにするかを決める予定
 
 
 
まだ、見た目に何も変化がないみっく
 
今だからこそ、しっかりと管理すれば
 
まだまだ普通に生活できる
 
 
ちょっとの変化も気づくようにしっかり観察しながら
 
薬と食事を併用していきます
 
 
フード以外にみっくが食べれる物
 
さつまいも、ブルーベリー、寒天、ところてん、
 
これだとタンパク質もリンも少ないので
 
食べても大丈夫みたいなので
 
これからのおやつはサツマイモチップスだね
 
ちなみにお肉、特にササミはタンパク質が多いので出来るだけ避けた方が良いみたいだった
 
 
 

 
今度は1ヵ月後、また検査だけど
 
みっくの為だから頑張って
 



 
 
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みっくまま 　 2013-06-12 16:01:03 提供：佐川アドバンス株式会社