先日、ルースタイプのパウダーファンデーションデビューしました。それがこちらです。『ミネラルからプランツへ〜素肌でいるより肌にやさしいメイク〜』をコンセプトにした、チャコットプランツのパウダーファンデーション。333のナチュラルオークル(標準色)を使っております。この春にリニューアル発売になったばかりの商品だそう。リニューアル後の特徴は、SPF50+&PA++++という徹底的な値です。これからの時期にぴったりの、対UVファンデーション。紫外線吸収剤はもちろん不使用ですよ。とはいえ、数値が高いとその分肌に負担がかかりそうで心配です。しかし、こちらのファンデーション、着色剤以外は植物由来の成分なのだそう。ブランド名が『チャコットプランツ』なゆえんですね。8種類のオーガニック成分と2種類のオーガニックオイル配合で、パウダーとはいえ肌を乾燥させません。負担をかけずに紫外線から肌を守ることができます。さらに、クレンジングではなく洗顔でオフできるようです。(ファンデーションだけつけているわけではないので、私はクレンジングで落としていますが)すごいな。これでもかというほどハイスペック!付属のパフはふわもこ。このパフでつけるとしっかりメイク、ブラシなんかでつけると薄付きのナチュラルメイクになるのだとか。私はせっかくなのでパフでオンしてみました。まず思ったのが、軽い、ということ。塗ってる感が一切ありません。パフでつけても十分ナチュラルメイク。色も合っていたみたいで、それも仕上がりがよかった理由かなと思います。色のバリエーションは・ベージュ・ナチュラルオークル・ライトベージュ・シルキーピンク・ピンクベージュ の五種類だそう。自分の肌色に合ったものを選べば、仕上がりも変わってくるんじゃないかなと思います。粒子は細かめのようですが、粉飛びはさほどないので、扱いやすさもそこそこかと。夕方になっても、目立った崩れや脂浮きはなし。さらさらです。ついつい頬を触ってしまうさらさら感がキープされています。かといって乾燥しているわけでもないのがすごい。化粧下地(フィット感が強く、肌色補正効果のある化粧下地を使用中)との相性がよかったのも崩れなかった理由のひとつかなあとは思いますが、感動しました。気になる点は、粉の量がうまく調節できないところでしょうか。パフに思うように粉をつけられないんですよね。この穴の空き方のせいなのか、粉の質のせいなのか、はたまた私が不器用なのか。ブラシを使った方が綺麗にのせられるのかな?これからの暑い時期は、ブラシやふんわりパフでつける方が楽ですよね。汗っかきなので、暑い時期はうまくファンデーションがのらないんです。べたべた塗るのはツライ。この時期の化粧はツライ!だけどこのファンデなら、うまく夏を乗りきれるのではないかと期待しております。SPF50+&PA++++で植物由来成分たっぷり、軽くて崩れにくい。これだけそろっててこの値段は良心的!チャコットのコスメファンサイトファンサイト参加中
投稿日時:2013/05/30
: 備忘録
提供:チャコット株式会社