『ちゃ~がんじゅ~カフェ』
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今回わたしが使ってみたこちらの白みそですが、これも選び抜いたものなんですね、きっと。
だって普通の白みそではないのですもの。
こちらは昔ながらの手作りで、独自の杉造り糀室ではぐくんだ米糀がたっぷりと加えられている、愛情いっぱいの特別な白みそなんです(^∇^)
袋の後ろに書いてある商品名を見たら白みそ(吟醸)って書いてあります。
お酒の吟醸は知ってるけど、白みそにも吟醸があったのね!?
吟醸酒は普通のお酒と違って本当に上品でおいしくて、料理に使っても仕上がりが全然違ってくるのだけど、この白みそもそうなのかも・・・・♪
実はわたし、今まで白みそを使ったことがありません。
京都の味噌で甘めだということは知っていますけど、使う機会がなかったもので(;^ω^A
それでこの吟醸白みそ↑をなめてみましたら、甘くてコクがあって、そしてもちろん味噌ですから塩気もあって、それがうまい具合にまじりあって本当においしいですヾ(@^(∞)^@)ノ
甘さを抑えた上品な味、と説明にはありましたが、と言うことは、普通の白みそはもっと甘いのか?そんなに甘くていいのか?…などと思ってしまったのでした。
それはさておき、昨日の夕食に白菜と豚バラの煮たのを作ったので、その時に白みそを加えてみました。
いつもは醤油で味付けするところを白みそで、ね。
いつもと違って上品な味になるといいなあと思いつつ・・・(・・。)ゞ
材料は2人分で、
白菜・・・・・1/4株
豚バラ肉・・200g
豚バラは50g位でも十分なんだけど、夫が肉好きなもので、肉がないと騒ぐんですよね(^o^;)
適当に切った白菜と豚バラを交互に鍋に敷き詰めます。
白みそ・・・大さじ3
みりん・・・大さじ1
酒・・・・・・大さじ1
水・・・・・・大さじ1 を混ぜたものを鍋に加えてフタをして弱火で25分ほど煮ます。
あ、あれば粉末だしをぱらぱら振りかけると、よりおいしくなります( ´艸`)
鍋の中を混ぜつつ様子を見て、↓これくらいしんなりしてきたら、さらに白みそ大さじ1を加えて混ぜてできあがり。
白みその甘みがほんのりとして、とっても上品でおいしいです~。
夜遅くに帰ってきた夫用に、また火を通したら煮込みすぎてこんなにしんなり、と言うかぐったりしてしまった(^▽^;)
これはこれでおいしいんだけどね。
お客様には出せない感じよね(´_`。)
夫は柚子胡椒を加えていました。ピリッとしておいしいんだって。
それにしても白みそっておいしいんだね~。
あ、この白みそが特別なのかもしれないけどね。
良い調味料を使えば簡単な材料とレシピとでもおいしい料理ができるから、調味料って大事よね(*^▽^*)
これからもっと白みそを使った料理に挑戦してみるね♪
普通の味噌と違って辛さが前面に出てないし、でも深みがあるから、たとえばマヨネーズに少し混ぜるだけでもいい感じに使えそうだしね。
京都伝統の白みそだけど、私は便利調味料として使っていこうと思います(・∀・)
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tokuemon 2012-01-17 10:17:23 提供:株式会社ヤマサン
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