ブログネタ：もし気温が40度になったら、どうやって過ごす？
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気温４０度、経験ありますけど、それは普通の人間が生身で活動できる温度ではありません。かろうじて生きてはいける、日陰で何もしないでじっとして暑い日中をやりすごせば、なんとか。そして日が落ちて多少涼しくなってから食べ物を探しに行けばいいという気温です。自然の中で生活するならね。

気温が４０度でも湿度が低ければまだ過ごしやすいのですが、高くなると一気に増すのが不快指数。湿度が高いと気温が３０度ぐらいでもほんの少し動いただけで一気に体が汗ばんでべたついてくるのがホントいやなんですよね。

汗は乾かなければ涼しくなりませんから、かいた汗がそのまま体表に残っているような状況は体の持つ冷却機能が生かされてないってことですから、そりゃー大いに不愉快になって当然ってもんです。

そういう時は動くのもイヤで、当然料理するのもイヤ。
外食したりお総菜買ってきたりピザをとったりと、極力キッチンに立つのを避けますよ、あたしゃ。
ただ、そういう食生活が続くとどうしても野菜不足になるんですよね。自分で料理する時は気をつけて献立に組み込んでいる緑黄色野菜ですが、お金を払う食事で充分な量を摂取するのは結構至難の業だったりします。

この夏は幸いモニターで頂いた「まるごと日本の野菜粒」がありましたのでね、これで何とか乗り切りました。


錠剤の色からして緑黄色野菜してますね。

パッケージはこんな感じ。




裏面の成分表示。



これが１日分。私は１回で飲んじゃいますけど。


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ちなみにグレーの方の紙は「梅炭クレープ紙」といって、これまで産業廃棄物として処理されていた「南高梅の種」を備長炭の窯で炭化して紙の中にすきこんだもの。消臭、調湿、環境ホルモンの吸着、遠赤外線等の効果に優れているそうです。

緑黄色野菜が不足するとどうなるか、というのはワタクシ食事のつかない海外旅行で一度経験して懲りてます。３日不足すると、まず口角の周辺が荒れてきて端が切れたりぶつぶつができたり、口内炎に悩まされたりします。その後お肌が荒れてきて、目に見えて分かるほどツヤがなくなってがっさがさになります。手の甲なんかボロボロ。顔には吹き出物がでるし、便秘は当然として体全体がかったるくなって気分も憂鬱になってきます。

それ以来海外旅行に行くときは乾燥ほうれん草や野菜のたくさん入ったフリーズドライのスープなんかを持っていくのですが、これも部屋に電気ポットがあってお湯が使えるという条件でなければ役に立ちません。

でもね、「まるごと日本の野菜粒」ならね、お湯につけて戻す必要なくて飲むだけですからね、絶対楽ですよ、これは。


これはモニター品なので一週間分ですが、本製品は１ヶ月分で、１日分１０個ずつが小分けされて袋に封入されているそうです。旅行にもってこいじゃん。

これからは料理をしたくない猛暑の夏と貧乏海外旅行は「まるごと日本の野菜粒」を頼りにのりきることにします。特に旅行には必需品かも。




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クリス 　 2011-08-09 12:00:00 提供：株式会社ヤマサン