シャルエーゼ バスタイムレシピ フォレスト 1,080yen*良い香りの入浴剤は、何個持っていても困らないもの。様々な香りや効能の入浴剤を揃えておけば、その日の気分や体調に合わせて選ぶことが出来ますよね。今日ご紹介するのは、シャルエーゼのバスタイムレシピ。紙箱に10個の個別包装されたタブレットが入っているタイプです。お湯に入れると炭酸ガスがシュワシュワと発泡する医薬部外品の入浴剤で、荒れ性、あせも、しっしん、痔、ひび、あかぎれ、にきび、しもやけ、疲労回復、肩のこり、うちみ、神経痛、腰痛、リウマチ、くじき、冷え症、産前産後の冷え症に効果があるとされています。ころん、と丸い形のタブレットは、日本のバスタブにちょうど良い小ぶりサイズ。流石日本製です。海外の入浴剤は我が家の小さなバスタブには大きすぎるので、毎回トンカチで割らなくてはいけないのが面倒なんですよね。これは袋から出してそのままお湯に入れれば良いだけだから、楽ちんです。この入浴剤の気に入っている点は、香り。「爽やかな森の香り」と形容されていますが、青臭さは一切感じない、どちらかと言うとちょっとフローラル寄りのグリーンノート。大好きなAYURAのメディテーションバスを思い出すような香り(でもメディテーションバスよりも控えめでまろやかな香り)は、いつ嗅いでも癒やされます。お湯に入れるとすぐにシュワっと溶けるので、入浴剤がなかなか溶けないときの苛々とも無縁。個人的にはにごり湯が好きなので、透明なグリーンじゃなくミルキーグリーンだったら更に良かったなぁとは思いますが、これは本当に個人的な好みなので独り言だと思ってください…。香りの持続性も割と高くて、20分くらい(私の限界点)なら余裕です!ただ、医薬部外品の入浴剤にしては効果があまり感じられないな、という印象。なかなか湯冷めしない!とか、指の先まで温まる!とか、そういった体感がとても控えめで、香りによる癒やし効果以外は、入れても入れなくても正直あまり変わらない。これも個人差があるかもしれませんが、体の芯から温まりたいときに頼れる入浴剤と言うよりは、心も身体も疲れた!なんてときに癒やしてくれる入浴剤かな。
投稿日時:2017/04/03
: Beau Tea Time –
提供:株式会社シャルレ