『お試しください!チョーコー醤油です!』
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モニプラさんで、チョーコー醤油㈱様、焼きあごだしモニターに選んでいただきありがとうございました。
今回五島手延べうどんがおまけとしてついていました。
◆チョーコー焼きあごだしのうまさのヒミツ◆
◎長崎県で獲れた飛魚を使用◎
長崎県の近海では、秋口(9~10月)になると飛魚漁が始まります。
1年にこの時期しか獲れません。
チョーコーの焼きあごだしには、主に生月・平戸で獲れた飛魚(あご)を使っています。
◎手間ヒマかけて旨みを凝縮◎
船から水揚げされた飛魚(あご)は、すぐに加工場に運ばれ、炭火を使って焼き、
焼く3日間乾燥させて“焼きあごだし”は完成します。
炭火で丁寧に焼く事で余分な脂肪分は取れ、内臓なども落ちて生臭さがなくなります。
そして、時間をかけて乾燥させる事で旨みが凝縮されます。
全ての飛魚が“焼きあご”に出来るわけではなく、20cm前後のものだけを選んで加工しているそうです。
(それより小さいとダシが出ず、大きいと脂分が抜けきれず、だし汁にした時にごるのだとか)
◎独特のコクと旨みの『黄金のだし』◎
こうした手間ヒマかけて出来上がった“焼きあご”でとるだし汁は、すっきりと澄んだ色で独特なコクと
旨みがあります。 (その希少価値とだし汁の色から『黄金のだし』とも言われています)
長崎県の伝統的なお正月のお雑煮(長崎雑煮)は、焼きあごでダシをとります。
ボトルの裏に希釈の割合が掲載されています。
めんつゆとかの希釈率は、うどん、煮物で2倍、3倍ですよね。
あごだしは、8倍なんですよ。
お吸い物 1:9 お雑煮 1:9 うどん 1:8 おでん 1:8 天つゆ 1:3
私は、あごだしを使用して煮物を作りました。
油揚げ2枚を各半分に切り袋状にして、おから、ひじきの煮物、カニカマ、インゲンを良くませ合わせて
油揚げの袋に詰め、口元を爪楊枝でとめます。
鍋に、あごだし大1、みりん30cc、水180cc、ジャガイモ、を入れ、じゃがいもが少し柔らかくなるまで煮ます。
ジャガイモが柔らかくなったら、油揚げを鍋に入れ、中火で10分煮て出来上がりです。
すっきりと澄んだ色、醤油で作る煮物より、色が茶色っぽくならず、魚の臭みもなく、
飛魚のコクが、煮物の美味しさを引き立ていました。
いつもの煮物が、上品に出来上がり、主人がとっても美味しいと、喜んで食べてくれましした。
今度は、五島手延そうめん、冷ややっこ、茶碗蒸しも作りたいと思っています。
今回貴重な焼きあごだしを使用する事が出来、ありがとうございました。
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しゃぎー 2010-06-23 00:00:00 提供:チョーコー醤油株式会社
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1941(昭和16)年に長崎県下の醸造元29軒が集まり共同生産と共同販売を行ったのが私達の企業の始まりです。
それ以降、地元に愛される商品を作り続ける一方で、長崎の味・チョーコー醤油の味を全国に紹介を続けてきました。現在では「だしの素」「京風だしの素」「だし入りかけ醤油」「ゆず醤油かけぽん」など、長崎だけではなく、全国の方にご愛顧いただける商品をお届けする事が出来るようになりました。
私達の醤油味噌作りのコンセプトは、まず、安心出来る原材料を使う事です。
そして、出来る限り保存料・甘味料などの添加物を使用しない商品作りを心掛けています。
また、長崎県でしか収穫されないはだか麦“御島はだか”を使ったお味噌や長崎県の伝統的なだし“飛魚(あご)だし”を使っためんつゆなど『地産地消』にも取り組んでいます。
ホームページhttp://www.choko.co.jp