コノソアショップのイタリアビオワイン「ランブルスコ・デル・クアレジーモ／ラ・コッリーナ」は、辛口の赤微発泡、果実味たっぷりでありながら葡萄品種からくる渋みとうまく混ざりあっているため、過度の甘さのない、非常にバランスが良い飲み心地なのだとか。世界で最も基準が厳しいオーガニック認証の1つで、ドイツの認証機関が認める「ビオディナミ(バイオダイナミック)農法」で栽培されたブドウで造られているそうです。「ビオディナミ(バイオダイナミック)農法」とは、「自然と人間との調和」をコンセプトに、ひたすら自然の摂理に従って種を撒き、栽培し、収穫することにより植物そのものが本来持つパワーを最大限発揮させよう・・・という考えの下に行われる有機栽培農法なのだそうです。化学肥料や殺虫剤を使用せず、落葉や牛糞などを肥しにして、全ての農作業は天体運行(星/月/太陽の活動)に合わせて手作業で行うとのこと。通常に栽培された作物よりも地中深くまでしっかりと根を張り従来の同じものより18%以上根が重く育つそうです。私は過去に何度か無添加やオーガニックのワインを飲んだことがあるのですが、どうも味が薄いというか、コクを感じないというか、決定的にダメだというわけではないものの、もう一度購入したいと思うものには出会ったことがないものですから、自然の摂理に沿って、丁寧に育てられたブドウを用いて作った正真正銘の自然派ワインである「ランブルスコ・デル・クアレジーモ／ラ・コッリーナ」はどのような味がするのか、是非とも飲んでみたいですね。自然派といえば、最近使い始めたユーカリを原料として作られた再生セルロース繊維、リヨセルで出来ているユーカリタオルがお気に入りです。ユーカリは綿栽培に比べると大量の水を使わず、耕地面積も1/10でまかなえるエコロジー素材なのだそうです。抗菌性もあるとのことですが、まあこれに関してはこれといった実感はないものの、肌触りはとても良いし、吸水性も高いので愛用しています。イタリアビオワイン　ランブルスコ 5名様モニター募集★　←参加中

ラム猫 　 2009-05-10 23:35:45 提供：コノソア（運営会社：株式会社Ａｇａｔｅ）