『大山ハムファンサイト』
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この写真を見ただけでは決して伝わらないでしょうが
台風3号がまさに至近を通過しています。
強風が吹き抜け、激しい雨が斜めに打ち付けてきます。
ここに来る前に「台風ですが開いています?」って電話で確認したのですが
電話に出た女性は何をバカなこといってるの?って様子で
「開いてますけどぉ?」って。四国南部の街ではこんな小さな台風には動じないのでしょう。
店外からは風の唸り声が聞こえてきますが、さっそく食事にかかりましょう。
壁面に貼りだされたメニューを一瞥するものの食べるべきものは決まっています。
ここに来た目的は「からあげ定食900円」を食べるためです。
それにしても、台風が通過中だというのに店内はお客さんで一杯です。
しかもほとんどのお客さんが「からあげ定食」を食べています。
「からあげ定食」を食べていない3名のお客さんは「野菜炒め定食750円」
を食べています。
私たち5人も4人が「からあげ定食」1人が「野菜炒め定食」ですから
店内のバランスとほぼ同様です。
さきに「野菜炒め定食」が運ばれてきます。「あっ!!」って(笑)
これはつい先日見かけたものと同じです。
そう宿毛のソウルフードとさえ言われている「天下茶屋」さん
のものが連想させられます。
根切りされていないままではありますが
もやしが大量に投入されているボリュームたっぷりの出来上がりです。
そして、私たちには「からあげ定食」が運ばれてきます。
噂で聞いていた以上のボリュームです。
から揚げのほかにはせん切りキャベツにきゅうりとニンジン。
そこにマヨネーズ。こんもりと盛られたごはん。
揚げたてのからあげはゴロゴロと10個ほどが盛りつけられています。
その熱気が顔にあたって頬がほんのりと紅くなるほどです。
それではさっそくと小振りなものを口中に放り込みます。
・・・・当然、火傷してしまいました(笑)。
口中を春雨の酢のもので冷却してふたたびから揚げに・・・。
それにしても、ガタピシャと大きな音がし始めたぞ。なんて思っていたら
店主が雨戸を閉め始めたようです。雨戸がある家もいまどき珍しい気がします。
閉めかかった窓の外では木が大きく梢を揺らしています。
そんな景色を眺めながら2切れ目を口中に運びます。少し温度が
落ち着いたものですから、ゆっくり味わえます。鶏むね肉のから揚げです。
うむうむ。から揚げはもも肉のほうが好きだなぁなんて思ってしまいます。
このから揚げには甘辛い下味がついていますが、10個ものむね肉を
食べきるには多少なりとも味に変化をつける必要がありそうです。
卓上には「塩」「塩コショウ」があります。サラダのマヨネーズを付けてみたり、
さらに、盆の上には濃口醤油も供されています・・・これも試してみましたが
どうにも塩気が強すぎます。これはちょっと合わない(笑)
結局はそのまま食べるのが良いようです。もしくはちゃっと塩を足すくらい。
・・・・なんてのんびり食べていたら帰れなくなるんじゃない?ってほどの
暴風雨が吹き荒れているのですが・・・次々とお客さんがやってきています。
人気店であることは間違いないようです。
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Docca 2 go 2017-07-04 12:32:11 提供:大山ハム株式会社
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はじめまして。大山ハム(だいせんはむ)です。山陰地方にある鳥取県からやってきました。地元に根付き、長年ご愛顧頂いています。
大山ハム(だいせんはむ)は、1954年、日本四名山のひとつ、鳥取県・大山(だいせん)の自然豊かな環境で生まれました。美しい空気と水に恵まれた好適地で、ドイツ人マイスターを招聘し、本格的なハム作りをスタートしました。その熱い志と技術は、60余年を経ても、変わらず受け継がれています。
2005年には、ドイツ農業協会(DLG)主催の国際品質競技会に製品を初出品。金賞6個、銀賞3個、銅賞3個を受賞しました。以来、出品を続け、毎度受賞しています。
本場ドイツでも高く評価されているおいしさを、美しい自然と水に恵まれた大山(だいせん)から、お届けいたします。