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『ドトールコーヒーファンサイト』

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なんか変じゃないか?

 ●全国各地で行われたもの 『原発ゼロおめでとう』 『デモ行進』 『カウントダウン』 これらは、きのう停止した北海道電力の泊原発で、日本国内で動いている原発が、ゼロになった、ことへの、『祝砲』といわんばかりの行動なのだ。 しかし、『原発ゼロ』になったことで、『安全』になったんだろうか。祝砲をあげて、安全宣言していることへの疑問を感じないんだろうか。 なぜなら、原発は『停止』した、といっても、『完全停止』ではない。莫大な電力を使用して、燃料棒を冷却する必要性があるから、動き続けているのだ。ということは、また津波が来たり、あるいは、人的なミスによって、福島原発の二の舞になるということだ。 一年以上も、原発の構造をマスコミが伝えているのに、それを理解していない多くの人間が、あのデモ行動ということだ。原発ゼロは通過点に過ぎない、ということだ。原発の姿かたちが跡かたもなくなったとき、初めて、『安全』ということになるのだ。 デモの模様見てると、どうも違和感を覚える。子供まで動員してさ。一種の信仰宗教だ。冷静に、客観的に事実関係を捉えるべきじゃないんだろうか。 ●ふと思い出した いま中国企業が、日本へ太陽光発電を売り込んでいる、とテレビの特集でやっていた。 太陽光パネルは、日本のものと比べて、2割ほど安いのだという。しかし、中国製と日本製の発電性能の具体的な差については、伝えられなかった。そこが最も重要なはずで、知りたいと思ってる人がいると思うんだけどな。テレビ局側の『おとなの事情』で、メーカーへの配慮があった、ということでしょ。 ある某市役所は、その中国メーカーのものを採用したのだという。価格の安さに加えて、『10年保証』があったのが、そのきっかけだった、と発言していた。 面白い、と思った。 そのとき、ふとあのことを思い出した。 それは、妹が小学生のとき使っていた勉強机には、鍵盤が付いていて、ピアノの如く弾けるようになっていたのだ。机の下にピアノが入っていて、机の半分を持ち上げて開くと、ピアノが出てくるような構造になっていたのだ。 ところが、ある日、ピアノが鳴らなくなった。保証期間内だったので、その鍵盤を取り外して、メーカーに送ったのだ。ところが、何日か立ってから、送ったままの状態で、付箋が貼ってあって、戻ってきたのだ。 『メーカーの倒産により・・・』。 つまり、先の役所の『10年保証』は、当てにならない、ってことだ。それを当てにして、発送電の計画を立てていることが、おかしくて、おかしくてしょうがなかったのだ。確かに、それ自体は、魅力のある『保証』だよね。だって、パネルがダメになれば、無料なりで交換してもらえる、ってわけだから。 しかし、ついこの間まで、液晶のシャープと、もてはやされていたのに、一転して、外国との価格競争の激化で、大幅な赤字を作る要因になってしまった。大手ですら、競争という『うずしお』という激流に飲み込まれて、経営悪化しやすい時代になってしまったのだ。下手すれば、破綻だ。 それに、企業の国籍は関係なくなっているのだ。にもかかわらず、それを未だに信じている姿は、『昭和』の感覚そのものだ。 長期保証ほど、あてにならないものはない、ということを、きちんと認識すべきだ。この役所は、甘いわ。長期保証受けられなくなったときのこと、全く考えていないんじゃないのかね。そう思うわ。税金をつぎ込んでいることを、お忘れなく。 ●住民投票 柏崎刈羽原発の再稼働を巡って住民投票を実施しようという活動が本格化している。それは、何も柏崎だけの話に限ったことじゃない。浜岡、大飯でもしかり。 この活動を訴えているのは、市民団体だ。 ところで、この住民投票が実現したとして、『反対票』が圧倒的に積みあがることを、市民団体は期待しての行動なのだろうか。 当然、『原発、YES or NO』でやるから、『NO』が大多数を占める。まして、国民が感情的になっているから、なおのことだ。 だが、現実は、そうならないと思う。なぜなら、住民の生活が、原発に依存してる構図になっているからだ。テレビの前だったり、駅前の市民団体のシールでの投票だったり、『YES』と堂々といえない環境になってるだけに、投票結果は、ふたを開けてみるまでは、絶対に分からない。市民団体の思惑通りに事が進むとも、これまた思えないのだ。 仮に、その投票で、『賛成』が多かったとしよう。その場合は、まさに『住民の声』だ。そのときは、『電力会社の人的な過失以外で、福島原発の大惨事になっても、住民は一切合財、国・電力会社に賠償を求めません』と、地方公共団体の長に、一筆入れさせるべきだ。 一方で、反対が多かった場合は、原発を停止する。停止してから完全撤退までの間に、天災によって大惨事になった場合は、『国、電力会社に補償を求めることができる』と関係団体に一筆入れさせる。政府が、ストレステストで『原発は安全』と担保しているわけだから、それができないのは、むしろおかしい、というものだ。 そういう覚悟がなければ、市民団体も、投票、投票と声高に叫ぶべきじゃない。いまの国、電力会社、地方関係団体、県市町村民も、あのみっともない、責任逃れの押し付け合い。以前も書いたが、あの惨事の二の舞になったときの、『予行練習』をしている、としか思えない。投票を求める以上、全ての人間に、『覚悟』が求められる、と思う。そうじゃなきゃ、おかしいでしょ。 はんでした。  

松田 一   2012-05-06 19:04:40 提供:株式会社ドトールコーヒー

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企業紹介

株式会社ドトールコーヒー

ドトールコーヒーは、コーヒー豆の輸入、焙煎加工並びに卸売販売および、飲食店の経営やフランチャイズ事業を展開しています。
主な店舗展開は5つの業態「ドトールコーヒーショップ」「エクセルシオール カフェ」「カフェ・マウカメドウズ」「カフェ・コロラド」「ル・カフェ ドトール」です。

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・公式Facebookページ
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