『ドトールコーヒーファンサイト』
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回を増すごとに回し者っぷりもまた増しているドトールコーヒーネタ(ドトールコーヒーファンサイトファンサイト参加中)
今回は、渋谷神南1丁目店での「売店商品」的な方向性のものの試飲・試食会に行って参りました~
モニプラを通してドトールさんとはかなりお付き合いさせていただいているので、もうすっかり「私のお店」気分前夜にはカメラ充電チェックに過去のイベントで教えていただいたことの復習などしてしまった私です
当日も1番乗りしちゃいました
渋谷にも数店舗ありますが、神南一丁目店は初めて…住所を拝見した限りでは、こちらは上階が本社のはずなので、ちょっと力の入ったお店なのではないかと期待大
入り口両脇に、新商品の案内フローズン、また新メニューなんですよね
ケーキ一番人気のミルクレープの夏バージョン、マンゴーミルクレープ中だけじゃなくて、上にもトッピングというところがいいわ
うん、確かにここは甘いサイドメニューがもっともっと出るようになると競争力が上がりますよね…パン好きな私的にはミラノサンドやジャーマンドックも応援したいですが、スイーツはなんといっても女子を引き込むにも必須なアイテムですのでね。
なんて、いつものようにキョロキョロしながら入店し、イベントが行われる店内手前のスペースで暫し待ち時間…ディスプレイされたヒマワリが素敵だったのでちょっと一枚
母の日のカーネーションなどご紹介したこともありますが、ドトールさんではフラワーギフトもやっているのです。夏はヒマワリなのね~やっぱり夏と言えば!という花、明るい気分にしてくれるお花ですよね
神南一丁目店、やっぱり気合が入っている?!奥になにやらガラスのオブジェ的なナニガシが見えます
後で伺ったところによると、噴水があるのだとかこれは必見です、というより…
この噴水を取り囲むように席が設けられているので、ひとりの時は是非こちらに座られることをお勧めしちゃいます。噴水ですので、このオブジェの下はまるで池のように水がたたえられていますので、特に夏は涼やかでいいかもしれませんね
その水面にたゆたうお花…アートだわ~お花は噴水だけでなく、
お手洗いの前の飾り棚にも、そして
お手洗いの中にも、飾られています。う~ん、やっぱりお花はいいわね。ギフトとしてもいいけど、我が家にも欲しくなるなぁ
グランドピアノなども置かれていますし、席間もゆったりで、全体的にかなりラグジュアリーな造りになっていました~
渋谷ではありながら、繁華街の喧騒から少し離れているという立地条件も考慮したこの雰囲気を楽しみにいらっしゃる方も多いのでしょうね。常にお客様の出入りがあり、カウンターも大忙し。でも、きびきびと対応し、お客様のいない時にも周囲に常に注意を配りながら手元は待機中だからこそできる作業をしているスタッフの動きには感心させられます。どの店舗もそうですが、ここはやはり本社に付随した店舗でもありますから特に精鋭揃いなのかもしれませんね~
さて、本題です(前置き長っ)
本日のテーマは「売店」。ドトールコーヒーでは、「一杯のコーヒーを通じて、お客様にやすらぎと活力を提供する」という理念のもとに、自社工場を持つコーヒーの焙煎屋であるという素地を最大限に生かした経営をされています。
人(サービス)、店(環境)、商品、その全てがウリになるように努められているそうですが、その商品の中でも「売店」の商品に注力していこうという動きがあり、今回のイベントでは持ち帰って楽しむ商品を主にご紹介いただけるとのことでした。リキッドタイプのドリンクは全種類試飲できるというご案内、楽しみです
まずは上記理念をはじめ、社史などをご説明くださいました。現在9094店舗もあるという、ドトールコーヒーショップ。こんなに広くて素敵なお店もありますが、34年前の創業時に原宿に設けられた1号店はたった9坪だったとか当時の写真を見せていただきましたが、ロゴもちょっとレトロな感じ…「ドトール(DOUTOR)」という綴りの全てがまっすぐで、色は茶色でした
現在はこのように、2つ目のOがちょっと斜めで黄色です。その訳を質問してみると…
「DOUTOR」はポルトガル語で「医者」「博士」を意味していて、英語でいうならば「doctor」ということになります。創業者の鳥羽博道さんがブラジルのコーヒー農園で働いていた頃に下宿していた場所が「ドトールピントフェライス通り85番地」であったことから、その時に学んだこと、その時の気持ちを忘れないためにその通りの名前を会社の名前としたのだそうです。こだわりのある名前なので、ちゃんと発音して欲しいということもあり、アクセントが置かれる後ろのOを目立つように黄色くし、さらに位置関係も斜めにしたのだそうですよ
なんて具合に、いちいち細かいことを質問するものですから、我々のテーブルのご担当の方は大変だったかもしれませんね
まずはウェルカムドリンクでブレンドを出していただいたのですが…
売店の夏の主力商品リキッドタイプのドリンクのお話に入るにあたって、3種のコーヒーの試飲が登場
手前右から時計回りに加糖、無糖、微糖です。リニューアルしたばかりで、なんと従来商品の2倍の豆を使用しているのだとかってことは原価2倍でもお値段、少なくとも2倍にはなってないよなぁ…大丈夫なのか?
粗挽きネルドリップは変わらず、それを低温でじっくりと仕上げたことで濃いだけでなくコク深くクリアな香り、氷を入れても負けない存在感を実現させたのだとか
実際にいただいてみると、すごくマイルドですっきりとした清涼感のある仕上がりになっています。お店で普段いただくのともちょっと違う?!と思ったら、店売りとは別レシピなのだとか!お店で飲んでいるからいいや、ではなくなりますね。なるほど~でもあり、やるね!でもありますね
家で飲むシーン、例えば…冷房の効いた部屋でゆったり過ごすティータイムにはコーヒーの美味しさを存分に味わえる無糖、外から帰ったばかりでゴクゴク飲みたい時には微糖、商品誕生以来の定番でもありますが凍らせて牛乳と混ぜてシェイクなどとアレンジもしやすい加糖といったことを考えた3タイプの展開
またまた突っ込みでアイスコーヒー誕生当初はどの味だったのか?と確認してみたところ、最初は加糖のみでスタートし、世の中の甘さ控えめ的な方向性に合わせてバリエーションを増やしていったようです。
いまは無糖人気も高まっているようですが…そして、私もいつもは無糖なのですが…微糖、なかなかいいかもべたっと舌に残るような甘さではないので、本当にゴクゴクいけるんですよね~、微糖と言いながら劇甘なんて経験もあったりするのですがここのは私的にまさに「微糖」甘さ加減の問題もありますが、やはりベースのコーヒーである無糖がマイルドで上品な仕上がりだからこそ微糖も光るのでしょうね、無糖人気にも深く深くに納得!といった感じです。
写真でもお分かりになるように、ここまででホットのコーヒー1杯、試飲3種、そしてその中で最も気に入ったものの通常サイズ1杯とかなり飲んでいます。
そして、スイーツもドトールと言えば、のミルクレープです
層が…すごいですね~これ、自分で作ったら相当手間がかかりますだから外で美味しいのが食べられると嬉しいメニューのひとつですよね
クリスマスには、ホールで販売するほどの人気メニュー。ミルク風味のクリームと卵感あるクレープ生地の美味しさももちろんですが、フォークでサクッと切れる食べやすさも人気の一因でしょうね
ぺろっと食べてしまい…結構な満足度だったのですが、まだまだ続きます
リキッド商品はコーヒーだけではありません、手前からロイヤルココア、アイスティー、炭焼きカフェ・オレ、ロイヤルミルクティーです。
ココアは同席させていただいたブロガーさんの観察眼によると、比較的年齢層が高めの男性にも選ばれているということだったので真っ先に飲んでみました
カカオ感、そしてミルク感のバランス良く、甘さも控えめ…ゴクゴクもいけるくらいの濃度でとても口当たりがいいです。こちらも後で一番好きなものをレギュラーサイズで出してくださったのですが、私はココアを選択したほどでした。
4種の中で最も面白かったのが炭焼きカフェ・オレ。だって…名前負けじゃないんです、焙煎過程で染み込んだ炭の香りというか風味というかをしっかりと感じます
好みが分かれるかもしれませんが、普通にカフェ・オレというだけなら世に数多ありますから、個性的だと思わせるなにかになるのではないでしょうか。もちろん、炭が何も関与していなくても十分に美味しいコーヒーなんですけどね。
ちなみに、これら一連のリキッドシリーズ1本、もしくは店内にてドリンク1杯を購入すると1スタンプ、たったの5スタンプでSサイズ(一部Mサイズ)のドリンク1杯が無料でいただけてしまうドリンクスタンプカードを現在全国のドトールコーヒーショップで配布中
数量限定なので、もしかしたら店舗によっては配布終了になっているかも庶民の私は計算してしまいましたが、10杯で2杯無料になるので、なんと11枚綴りのチケットよりお得なんです
太っ腹すぎる~、と申し上げましたら返ってきた答えが「夏なので…」というところもナイス
スタンプ押印期間は7月30日まで、商品引換は8月20日までです、気になった方は急いでお店へ
キャンペーンつながりでもうひとつ…こちらもやはり7月31日までなのですが、コーヒーを楽しんでいるシーン、コーヒーを使ったオリジナルメニューの写真を投稿する「ENJOY! COFFEE! フォトコンテスト」を開催中
参加者投票スタイルで入賞者にはリキッドシリーズの詰め合わせがプレゼントされるそうですよ
もちろん入賞できればそれにこしたことはないのですが…なんと参加賞としてカフェ・ラテのサイズアップクーポンが全員に配布され、なんと8月20日まで“何度でも使える”というから嬉しいじゃぁないですか
1回じゃなくて“何度でも”ですよ、“何度でも”。1日に5回使ったっていいんですよ(あぁ、庶民丸出し)
ドトールの商品の写真ではダメ!というのではなく、ご家庭で作ったオリジナルコーヒードリンクの写真でいいというところも太っ腹。自社商品の売り上げアップ策としてだけでなく、コーヒー業界全体に貢献したい、みんなでもっとコーヒーを楽しみたいという想い、心意気を感じます
心意気繋がりで…実はまだイベント提供商品、おしまいではなかったのです。ここで焼き菓子3種4個が登場スイートポテトとバウムクーヘン、そしてワッフルです。
チョイ買いしてしまいがちなレジ周辺にある焼き菓子には常日頃から注目はしています。新商品も頻繁に出てくるので、それも魅力なんですよね~HPに掲載がないのが残念
今回は大定番の3種…特にお気に入りはしっとりとしてふわりととろけるスイートポテトです
これだけは、水分含有量の関係か、他が賞味期限表示なのに対して消費期限で記されるほど保存できる期間が違うのでご用心!
もうお腹もチャポチャポ…というくらい飲ませていただき、甘いものもたっぷり出していただいて多分帰途で転んだら蟻がたかるに違いないというくらいの満たされた状態
最後はがっちり撮影タイムです
ドリンク勢揃い~、バックにヒマワリ
ついでに焼き菓子も並べてみました
実際にリキッドものが並ぶ売店も撮らせていただきました
神南一丁目店は、かなりスペースがゆったりなので、他店には置いていないような使いきりスティックタイプのインスタントドリンクの素的な商品もあったのですが、なにせ広すぎて私には品薄のように見えてしまいました
ま、山盛りの方が賑やかには見えますが、お店の雰囲気とのバランスを考えるとスマートと言うのかもしれませんね。大事な方へのギフトを…などという時にはゆっくり見て回れて良いかもしれません
夏のギフト商品として、ゼリーがありましたコーヒーだけじゃなくて…
フルーツものも…夕張メロンのもありました、知らなかった
カタログには素敵なヒマワリのアレンジフラワーもありましたよ~、こちらはHPにも掲載されているようです
カフェとしてだけではなく、ショップとしての使い出もあるお店だったんですね。飲みに入って、スイーツも味わって、ついでに家で楽しむ分もゲットして、さらに贈り物も手配…なんて使い方も出来る、暑い夏は手抜きが手抜きに見えないという利点も?!
本当に、売店ももっともっとアピールしていかないともったいない!ってなことで、ちょっと手先になってみました
いや、別にお土産にディスプレイと思っていたヒマワリをいただいたからではないですよしかも手書きのメッセージ付き、感激です
なんとブーケ専用の三角の紙袋に入っていました縦にブーケを入れて、ずれない!非常に考えられた設計です機能的であることに加えて見た目にもオシャレ銀座の4丁目交差点にある「ル・カフェ・ドトール」のあの丸いビルの1階にあるお花屋さんは系列のお店なのだそうですね…そーか、銀座で鍛えられているからセンスがいいのね
アイスコーヒーのプレゼントもあり前回同様、出口でひとりずつお見送りいただいた後…
テーブル担当の方が説明して下さった、入り口両脇の花壇の写真もパチリ。
季節感の演出にこの空間を使われているそうですよ~、七夕には短冊を飾ったり、クリスマスには赤と緑のナニガシを付けたり…そんなところもまた見に来なくちゃ!
ご招待ありがとうございました~
28号 2014-07-19 00:00:00 提供:株式会社ドトールコーヒー
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ドトールコーヒーは、コーヒー豆の輸入、焙煎加工並びに卸売販売および、飲食店の経営やフランチャイズ事業を展開しています。
主な店舗展開は5つの業態「ドトールコーヒーショップ」「エクセルシオール カフェ」「カフェ・マウカメドウズ」「カフェ・コロラド」「ル・カフェ ドトール」です。