『イーグルアイ・フィリピーノ エクーア』
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昨夜はショットバー勤務でした。
その上、お客さんはほぼ勤める前からの知り合いしかいないという、稀有な感じでありました。
しかも全員が全員ウイスキーラバーなので、トークにも熱がこもる感じでありました。
最近飲んだウイスキーの中で何がおいしかった?という質問をいただき、「○○プルトニー」と伝えたのですが、
(蒸留所で自分で手詰めをして持って帰れるハンドフィルド。○○は詰めた人の名前です)
1本しかないものなので、わたしが飲むから飲まなくていいよって言いました(笑)
駄目ずぎる従業員ですね。
「エクーア シベットコーヒー 」の話。
ウイスキー好きはコーヒー好きがとても多いです。
わたしの周りでは、ほぼ100%ですよ。
昼間出かけるときはウイスキーを飲めないので(笑)、決まってコーヒーショップや喫茶店に寄ることがほとんどです。
そんなわたしに素敵すぎる出会いがありました。
コーヒー好きは必ず憧れる、幻の「シベットコーヒー」です。
「シベットコーヒー」は別名「ジャコウネココーヒー」と呼ばれています。
「ジャコウネコ」という生き物がいて、それにコーヒー豆を食べさせて、体内で発酵させる。
(発酵させることで、味わい深いアロマ等になるそうです)
未消化のまま排泄されたもの(豆)が「シベットコーヒー」です。
もちろんそのままだと汚い―――というか、そんな感じなので、豆はきれいに洗浄されています。
奇跡ともいう過程と手間がかかっているコーヒー豆なので、そうでなくても高級品。
その上ジャコウネコは減少傾向にある生物であるので、その価値は計り知れないものになりつつあります。
(詳しい商品説明はイーグルアイ・フィリピーノ エクーアファンサイト
をご覧になってください)
そ、そんな貴重なものが我が家に、そしてウイスキーの作り手さんである彼の手にゆだねられました!
あの人も飲んだことがないそうなので、お互い初体験です。
コーヒーミルを見たうちの娘さん、「コーヒー豆を挽きたい」そうで手伝ってくれました。
やはりまだ子供なので、コーヒーは苦手です。
細びき、粗びき、引き方を変えて飲んでみることにしたんですよ。
香り高く程よい渋みといぶさを感じる香り。
とにかく「シベットコーヒー」は飲み口(舌触り)がスムースなんです。
「さらり」と言うわけではないし、「とろり」というわけではない。
どちらかというと「つるん」って感じ。
「柔らかい」という表現もできるけど、「柔らかい」だけではない「何か」があるんです。
本当に一言では伝えられない、複雑さがあります。
程よい苦みと甘みがずーっとずーっと続くのも特徴の一つ。
苦みは熟成が進んだバーボンバレルウイスキーに似ていて、甘みはポートワイン樽熟成したウイスキーみたいなかわいらしさです。
もう、文句なくおいしいよね。
「粗びき」は上記の感想プラス、アタックが強い感じです。
先に強い苦みを感じ、それが穏やかになって、香りが鼻孔まで広がっていく感じ。
わたしは細びきが好みなのですが、あの人は粗びきのほうが好みなのだと言います。
「シベットコーヒー」を飲み比べできるのも、凄い贅沢です!
おいしいものを知る―――人ってこうやって味覚が肥えてくるんですねー。
そのうち「このウイスキー、シベットコーヒーみたいな舌触り」という表現が出るようになるんだろうなって思います。
わたしが勤めるショットバーの店主は、ウイスキーよりもジンが好きな方です。
けれど最近「シェリー(酒精強化ワイン)樽」熟成のウイスキーが多いので、「こういう樽にスピリッツが詰められるんだよ」という勉強の一環で、「シェリー」を置き始めました。
そうしたら、はまってしまったようで、もっぱら「シェリー」を飲むようになりました。
よってわたしが、ウイスキーの試飲を、喜んで引き受けております!
MMWM PXフィニッシュ
大変貴重な経験をさせてもらっています。
イーグルアイ・フィリピーノ シベットコーヒーページ
イーグルアイ・フィリピーノ
miori 2016-10-16 22:32:59 提供:イーグルアイ・インターナショナル株式会社
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