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紙芝居の素晴らしさについて語ってください。
児童館での、3歳ぐらいまでの子供の読み聞かせで、紙芝居のときがあります。
それまでは、いろんなトコで思い思いのコトをして遊ぶ子供たち。
紙芝居用の舞台が前に用意されて、
先生とボランティアの方が「紙芝居はじまるよ~」と呼びかけると、いっせいに前に集まってきます。
し~んとして真剣に聞き入ったり、いっせいに声をあわせて呼びかけに答えたり。
会場の部屋が一体化します。
子供だけでなく、おとなも聞き入ってしまいます。
物語の中に自分がいるみたいに思えてきます。
児童館での読み聞かせが気に入ったというので、図書館で紙芝居を借りて自分でもやってみました。
意外といろんな種類があるのにびっくり!
自分で声に出して読んでみると、説明文はそんなに多くなく、
「」(カギカッコ)の繰り返しが多く、言葉のかけあいみたいなものが多いなぁと。
これが、ひきつけられるおもしろさの秘密かなぁ・・・。
紙の上で繰り広げられる「劇」
紙芝居ってそんなかんじでしょうか。
声を役によっていろいろかえたりして、演じるほうも楽しめます。
同じお話でも、本で読むのと紙芝居で読むのとまた違う感覚が得られておもしろいですね。
poitto 2008-12-10 11:49:21 提供:株式会社トーハン
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