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今からもう20年近く前のことです。
その頃私たち親子は公団に住んでいました。
公団は集合住宅、同じような年頃の子供たちも多く、大変なこともあったけど、助かったこともありました。
その中に「紙芝居」の思い出があります。
一日1回、決まった時刻に「紙芝居」のおじさんはやってきました。
公団の広場に、子供たちは10円を握り締めて集まります。
水あめをもらいながら、紙芝居を聞く(見る)。
ただそれだけのことなのに、それが楽しかった。
子供が幼稚園児のころのことなので、幼稚園で、若い先生が見せてくれる市販の紙芝居とも、また手作りの紙芝居とも違う味のある紙芝居でした。
あの頃でもご高齢だったからあのおじさんは今頃どうなってらっしゃるのかな?
当時でも、宮城県でも数少ない網芝居のおじさんだったらしいけど・・・
その後、あるコンクールで「手作り紙芝居」募集というのを目にしたときに、挑戦してみようかなと思いつつ、オリジナルなお話が思いつかず、また絵もかけないんであきらめた私でした。
今は、ネットもTVも画像がきれいになりましたが、「絵本の読み聞かせ」が喜ばれるのも機械を通さない生の声の暖かさが良いのではないかしら?
そして「紙芝居」はプラス、絵の暖かさがあります。(手作りならなおのこと)
いつか、こんな素敵な紙芝居舞台を持っているおばあちゃんとしてデビューしちゃおうかなぁ(笑
と、本気で考えてしまいたくなる、素敵な紙芝居舞台が賞品でいただけるという今回のプログラム。
無理と思いつつ、やっぱり応募したくなります。
紙芝居の素晴らしさについて語ってください。
うふふ大好き 2008-12-01 22:25:53 提供:株式会社トーハン
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