モニプラ営業部様が、NTT情報流通基盤総合研究所様 http://www.ntt.co.jp/islab/index2.html と共同で、「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についてのアンケートイベントを実施しています。資料を読む前と読んだ後、2回アンケートに回答させていただきましたが、基本的に自分の意見は、どのテーマも資料を読む前と読んだ後で変化ありませんでした。ここからは資料を読んでの感想です。まず「子供手当て」についてです。メールでいただいた資料を読むと、「子供手当て」というワードを使ったブログを書いていたのは男性の方が多いとのこと、そして女性の方が子供手当を好意的に捉えているということです。資料から見ると、男性ブロガーは政策としての子供手当てを記事に、女性ブロガーは自分の生活の中での子供手当てを記事にしているようですね。私は今子供手当をもらってはいますが、最初から民主党のばらまき、票取りのために生まれたまったく長期的ビジョンのない政策だと思っていたため、子供手当てに反対でした。そして今年からこの子供手当てのために扶養控除廃止という増税で、普通に働く家庭にはうまみがほとんどない政策となり、これからこの控除廃止はじわじわ家庭に効いてくると思います。真面目に働く者には負担増、税金をほとんど払ってない、または払っていない家庭のみ得をするという政策ってどうなんでしょうか？外国人が本国においている子供にも支給されるなど、外国人に対しての支給全体も見直すべきですね。とにかく問題だらけで、今の国の収支バランスからみても明らかに無理のある、国民の大半が反対しているような政策は少しでも早くやめるべきではないでしょうか。次に少子化については、やはり少子化が悪い・問題というのは現行の社会保障制度が機能しなくなるから少子化は困る、といった目線があると思います。でも多分現状では少子化を止めるのは無理だし、未来ある子供達になるべく負担をかけないように、少子化と言うよりも社会保障自体を小さくしていかないと仕方がない、老後は自分たちでなんとかしなさいという国にならざるを得ないのかと思います。最後に「熟年離婚」ですが、重いテーマですね。資料を見ると、女性の方が「熟年離婚」に肯定的なようです。熟年離婚は当人同士が納得すれば円満ですが、片方が「突然過ぎる」とその展開についていけないようだと問題がありますね。心のすれちがいが重なって熟年離婚となるのでしょうけど、お互いが見つめ合い話し合えばまたやり直せるかもしれませんし、素直な心で話し合って2人とも前を向ける結論を出してほしいです。私達もできるかぎりコミュニケーションをとっていきます〓「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についてのアンケートにご協力ください。　←参加中

なつき 　 2011-01-10 03:33:53 提供：モニプラ営業部