『僕達モニプラ営業隊』
アクセスいただきありがとうございます。大変申し訳ございませんが、当ファンサイトは
モニプラ内でのサービスを終了させていただいております。
終了したイベント、モニターに関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
お問い合わせ先 |
モニプラ営業部 |
---|
NTT情報流通基盤総合研究所 とモニプラ営業部さんから、子供手当て、少子化、熟年離婚について、送られてきた資料を読む前と読んだ後で、意見がどう変わったか書いてくださいというお題を頂戴しました。
送られてきた資料とは、、、子供手当て、少子化、熟年離婚について書かれたブログを分析して、男女や地域によって書かれている内容に違いがあるかを分析したものでした。
内容を要約すると、
・女性のほうが好意的
・男性は、社会情勢と、女性は、実生活と結びつけて語る傾向がある
・女性のほうが10歳ほど若い年齢で興味・関心をもつ
・興味や関心を持つ世代が、女性は20代30代に偏っているが、男性は万遍ない
・女性のほうが好意的
・男女とも最も関東地方のブログで語られるが、2位は女性は近畿地方、男性は九州沖縄地方
・興味関心を持つ世代は、女性は20代30代に偏っているが、男性は万遍ない
子供手当て、少子化、熟年離婚そのものについての情報ではなく、それについてどのようにブログが書かれているかという分析だったので、この資料を読んであまり意見が変わるというものではないのが正直なところです。とはいえ、男女間でこれらの諸問題についてアプローチの仕方がちがうことを改めて確認したのは興味深かったです。
女性のほうは、産む性であるし家計をやりくりすることも多いので、我が家を中心にした自分や自分の知人のこととして、子供手当てや少子化、熟年離婚について考えている。一方、男性は政策や社会風潮として引いた目線から考えている。ミクロ的なアプローチとマクロ的なアプローチの違いといえると思います。
潜在的には産みたいと思っている女性は多いと思います。ただ、子育ては実際のところかなり大変です。体力的にも経済的にも精神的にも負担は大きいです。子供手当ての1~2万でなんとかなるものではありません。妊婦検診や出産は「病気じゃないから」と保険がききません。子供を預けるのに1時間1000円ぐらいかかります。時給1000円以上の仕事をしないと働いても赤字なのです。保育園無償化ぐらいしないと子供は増えないと思います。
また、出産可能年齢という壁もあります。これは男性のほうにも分かってもらって配慮してほしいです。アラサーの彼女にプレッシャーをかけられてもウザイとかコワイとか思ってはいけません(苦笑)。
「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についてのアンケートにご協力ください。 ←参加中
カノン♪♪♪ 2011-01-13 00:00:00 提供:モニプラ営業部
Tweet |
モニプラはみなさんと企業がイベントを通じてつながっていく場所です。このサイトはみなさんから新たにモニプラに出展してほしい企業を募集したりしながら、さらに活気のあるモニプラをみなさんと一緒に作って行くためにオープンしました!