いつもお世話になっている モニプラ営業部 さんが興味深いアンケートを実施されているので参加させていただきました！テーマは、「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」 ニュースや新聞でよく目や耳にするテーマですが、奥の深いテーマで一筋縄ではいかない問題ばかります。まず最初にこれらのテーマについて自分の意見をアンケートで回答しその後、いろんな人の意見が書かれた資料を読んで、再度アンケートに答えます。１回目のアンケートと２回目のアンケートでどのように私自身の考えがどのように変わったのか を少し紹介してみたいと思います。「子供手当て」＜１回目のアンケート＞　我が家も「子供手当て」を受給していますが、夫よりも実際に家計を握っている私の方が　「子供手当て」に関心があります。「子供手当て」の財源など気になる部分もあるけど　実際には目先のお金についてしか考えていませんでした。＜２回目のアンケート＞　資料をみると、「子供手当て」についてのブログは男性の方が多いという現実がありました！　ブログで使用されている関連語から判断すると　・男性は「子供手当て」について「社会情勢」として、　　女性は「実生活」に関連付けて表現している　可能性が高いそうです。　受給する目先のお金だけでなく、「子供手当て」を捻出するためにどこにしわ寄せがきているのか　また「子供手当て」をどのように活用するのが一番有効なのか、改めて考えさせられました。「少子化」＜１回目のアンケート＞　「少子化」というと、どうしても実際に出産する女性の問題と考えられがちです。　そういう意味では、出産適齢期より下や上の女性は自分とは関係ないと考えがちかと思います。　かくいう私がそうでした。　　＜２回目のアンケート＞　資料を見ると　・「少子化」について書かれたブログの数は男性の方が多い。　・女性のほうが男性に比べて「少子化」への興味・関心が若年層（２０代、３０代）に偏っている。　　それに対して男性は２０代～５０代まで比較的満遍なく語られている。　「女性のほうが男性に比べて「少子化」への興味・関心が若年層（２０代、３０代）に偏っている」　というの当初の私の考えどおり、出産適齢期に関係するものかと思われます。　驚いたのは、男性の方が「少子化」について書かれたブログの数が多いということ！　また、「少子化」は年金問題など身近なことだけでなく、数十年後の日本の国力などについても　考えなければいけないことに改めて気付かされました。　今後、実際に自分自身が出産しなくても、女性が安心して出産できる社会に何らかの形で　携わっていければいいなと思いました 「熟年離婚」＜１回目のアンケート＞　未知の世界なだけによくわからなかったのですが、何となく女性の方が用意周到に準備して　いそうな気がしていました。男性はある日突然離婚を切り出されて青天の霹靂のような・・・ ＜２回目のアンケート＞　資料を見ると　・女性のほうが男性に比べて「熟年離婚」への興味・関心が　　若年層（２０代、３０代）に偏っている。　・それに対して男性は２０代～５０代まで比較的満遍なく語られている。 　当初の私の考えどおり、男性のほうが比較的「他人事」として考えているように見えます^^;　それに対して４０代以降の女性が「熟年離婚」について語るのが少ないのは、　実際に準備を進めているか、お金のための割り切っているのかも・・・と　現実を目の当たりにした感じです。　「熟年離婚」は、離婚の中でも苦痛な結婚生活に耐えてきた年数が長いだけに　他人が軽々しく口をはさめないデリケートな問題だと思います。 　特に男性には、若いうちからこの統計結果を見て、より良好な夫婦関係を築くよう　がんばって欲しいなと思いました 実際に２度のアンケートに参加してみて感じたのは「私の視野は狭い」ということ・・・自分なりに多角的に物事を見ているつもりでも、どうしても自分サイドからしか見えてないんですよね いろんな意見を読んで、物事にはいろんな側面があることを改めて実感しました。みなさんもよかったらアンケートに回答してみませんか？「そうだったのか 」と新たな発見のある興味深いアンケートだと思います。今なら抽選で100名様に「三菱UFJニコスギフトカード3000円分」をプレゼント中です。応募締切は、2011/1/13 なので興味のあるかたは急いでくださいね 「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についてのアンケートにご協力ください。　←参加中

Milk Tea 　 2011-01-14 10:28:25 提供：モニプラ営業部