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『僕達モニプラ営業隊』

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「子ども手当て」「少子化」「熟年離婚」について

「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についての
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1回目のアンケート後に提示される資料を読み、
意見の変化をブログに書くという
NTT情報流通基盤総合研究所
さんとモニプラさんの
共同アンケートイベント企画です。


資料、読みましたが。。。。特に意見の変化はありませんでした


この資料、ブログを分析して、
男女の興味の割合・傾向、性別・年齢別での差などを
紹介したもので、賛否それぞれのブログも載ってました。


ん~、他人がどう思っているか、各属性で差があるのかなどの情報は
なるほどね~とは思っても、意見が変化するほどのものなのかしら??
というのが感想だったり。。。。

ブログ内容も、新しい かつ 確実な情報だったら
意見も変化したかもしれませんが、目新しさもなかったわけで。。


それでは面白くないので、ちょっと「子ども手当て」について
気になっていたことを調べてみました。

主に子ども手当ての財源確保のためと行われたとされる
「扶養控除の廃止」についてです。


特に女性は家計を預かることが多く、家計の面から子ども手当をとらえ
なんとなく、プラマイで微妙にプラスだしまあいいかと好意的に
感じているようですが、以下の情報を知ったら
本当にそういう意見でいられるでしょうか?

注意!) この情報は私が集めた情報であり、
      100%正確とはいえないことを理解して読んで下さい。。
      5才の子がいるとして、考えます。

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・児童手当 5000円 ⇒ 子ども手当 月13000円 により 年96000円のプラス
・扶養控除 38万 が廃止により、所得税・住民税がアップ 年71000円の負担増


 所得税は 課税所得195万超~300万以下 で計算 税率10%
 なお、住民税の配偶者控除は 平成24年6月から廃止
--------------------------------

おそらく、みなさんここまでで、
「まあ 25000円 プラスだし」と思ってるんですよね?

では、もっとすすめて 配偶者控除により
「課税所得」 が上がる影響を見てみます。

--------------------------------
・課税所得が上がるので、国民健康保険も負担増になります。

 これは自治体によって所得と連動していないとこもある(?)ようなので
 一概には言えませんが、例えば横浜市だったら

 国民健康保険の所得割分 = 市民税 × 1.53

 市民税の負担増が 330000 × 6 %  なので、 30294円 負担増です。

 もうこれで、子ども手当 すっからかんです

 これって、扶養控除廃止になったことを
 考慮した率に変わるんですかね??
 
 でも、子供がいない世帯は課税所得に変化が無いし、
 子供が複数いる世帯でも子供の人数により変化はバラバラなので、
 みんなに公平な調整とはいかないですよね。。。

 これって、子どもが多いほど、負担が増えるわけで
 全然子どもがいる家庭にやさしくないのでは????

 どなたか、情報あったら是非教えてほしいです!!
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 課税所得が増えることによる影響は、他になにがあるんでしょう?

 保育園の保育料って、収入により変わったりするんですよね??
 この辺も考慮されなければ、負担増ってことですか???

 幼稚園就園奨励費補助金 が支給されている場合、
 うちの市のHPでざっくり見たところ、現在の区分から変更が無ければ
 支給額が 約7万 ⇒ 約2万 になる 世帯 結構多そうです。
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扶養控除廃止と保育料などの話題になると、一般の方のブログは
ひっかかってこなくて、議員さんなどブログなどが検索結果に現れます。

つまり、一般的にはあまり話題にされてないって事??
知らないってこと?


みなさん、もしかしたら上記のような影響も出るのかもと知ったら
今と同じ考えでいられるのでしょうか?

私としては、財源も確保できなかった子ども手当などの改革は
行き当たりばったりだと腹立たしさが増しました。
仕組みの変更に、人件費もかかるでしょう。
児童手当のままでよかったのにというのが本音です。

未来の子供たちへの負債を増やさないためにも、
公約どおりの満額支払・または増額してほしいとも思えないし。。。


ちなみに「子供手当」ではなく、「子ども手当」と書くようですね。

子供の「供」は大人の付随を表すようでふさわしくないとする意見があり、
それに賛同する者が多く出たため、あまり使われなくなっている
なんて情報がありました。

なるほどねぇ

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さて、気を取り直して「少子化」
ん~、これは難しい。。
少子化に関しては、高齢者を支える図式としては大きな問題ありとも思えるし、
制度などの改善でカバーできる部分もあるとも思う。

でも現実問題として、これからますます増えていくであろう
介護状態・認知症の親を支えていくのに子どもが少ないってのはすごく大変なんですよね。

解決するには様々な方向からのサポートが必要だろうし、
もっともっとしっかり考えていかなくてはいけないんだろうなとは感じました。

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最後は「熟年離婚」

“女性の方が好意的”という結果には、そりゃそうでしょ~と思いましたね(苦笑)

今は夫婦仲は円満ですが、未来のことはどうなるか分からない。
生きていくことが魅力的に感じられるようになれるなら、それもまた
ひとつの賢い選択肢ですよね。

yuuma   2011-01-09 12:57:05 提供:モニプラ営業部

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