『僕達モニプラ営業隊』
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今回のタイトル、重いですね~。
実はモニプラさんのイベント参加記事です。
「子供手当て」
「少子化」
「熟年離婚」についてのアンケートにご協力ください。
…というモニプラ営業部主催の、NTT情報流通基盤総合研究所との共同アンケートイベントなんです。
具体的には「ある事柄に関する情報が、どう人の意見に変化を与えるか、に関するアンケート調査」だそうで、そのテーマが今回のタイトルにもある「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」なんです。
【今回のイベントの流れ】
①何の事前情報も無く、最初に「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」に関するアンケートに回答しました。自分の考えていることを書きました☆
②アンケート回答後、「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」に関するブログ記事解析結果のデータ資料を見せてもらいました。
③そのデータ資料を見て、私の意見はどう変わったのか??を問われるアンケートに回答しました。
子供手当て、男性の方がブログ記事数は多いんですね~。
男性が「政治」や「社会」といった側面から語ることが多いのに対し、
女性は「生活」「貯金」といった側面から語ることが多いようです。
我が家の夫との会話もまさにそんな感じかも…。
男性は客観的というか評論家のようなスタンスでかたるけど、女性はリアル生活との関連から語る感じ。
子供手当ては、もらえるお金は確かにありがたいし、無駄にしちゃいけないから貯金しなくちゃとか思ったりしています。子供の将来のために。
…でも、その裏で税負担の増える話があったり、元手が無いよ~という予算的な話もあったり。
一般家庭のように、政府にも「見栄張らないで堅実な将来設計をして欲しいなぁ」と、思っちゃう今日この頃です。結局、将来子供に子供手当てのしわ寄せがきちゃうなら意味が無いというか、不安すぎてもらったお金すぐには使えないというか。
肯定派のブログ記事サンプルに“子育てのストレス発散に親が使ってもいいのでは?”といった雰囲気の意見がありました。
私としては、「ダメとは言わないけど、あちこち予算削って捻出した手当てなんだから、もっと堅実に使った方がいいのでは?」と思いました。漠然とした不安感というか。
ぎりぎりの日々の生活費に当てるならともかく、親の娯楽に使うのは「子供手当て」じゃないと思うんですよね…。
【「子供手当て」に関して…結論】
ゆるい否定派寄りの私は、データ資料を見た後もやはりゆるい否定派のままでした。
少子化も、男性の方がブログでの記事率は高いそうです。
そもそもブログ全体の傾向として、男性は社会・政治ネタが多く、女性は日常ネタが多いからではないのか?と思いますが…。
記事率(=興味・関心)は、女性では20代30代が多いのに対して、男性は20代から50代まで比較的満遍ないというのもそのせいではないでしょうか?
政治ネタとして興味を持つなら年代問わないけど、日常ネタの多い女性としては出産が身近な話題となる20代30代での言及数が多くなってくると思うんですよね~。
「少子化」を問題視しないブログ記事サンプルでは、“例えば年金のシステムを各自積み立て・運用型に変えれば問題ない”といった意見がありました。確かに年金に限って言えば将来的な年金の資金問題は解決しそうな気もします。
でも、問題視する方のブログ記事サンプルにあるように、“若さが欠けて国力が老いるのでは”といった問題点は残りますよね。
少子化のどういう側面(影響)が問題なのか、その捉え方で少子化に対する肯定的意見と否定的意見に別れそうだと思いました。
私としては、国の若さが欠ける不安感から少子化は問題だなぁと感じています。
データ資料を見て、年金問題に関しては確かにそうだなと、必ずしも「少子化≠年金問題」ではない事に気付かせてもらいましたが、やはり活力が欠ける未来の日本というのは衰退方向にあると思うので不安です。
私自身の欲しい子供の数は、今回のデータ資料や「少子化」問題には影響されませんが、将来少子化社会がすすんだ日本で、多数の高齢者のケアなどを担わなくてはならない“小数の若者”にわが子がなるかもしれない現実は、気の毒というか、かわいそうな気がします。
【「少子化」に関して…結論】
少子化≠年金問題 という意見は印象に残りました。少子化を問題であると感じている点では変化はありませんが、もしかしたら他の側面も見方や方法を考えれば問題ではなくなるのかも…という気持ちにはなりました。ただ、若さの欠ける将来の日本には、どうしても不安を感じてしまいます。
熟年離婚、男性の方が女性よりブログ記事に出現する確立が15%ほど多いものの、女性の方が熟年離婚に対して好意的な内容が多いそうです。
ドラマとかでは、女性が男性に三行半…というのが熟年離婚の多いパターンですよね。
データ資料の、女性の方が好意的、というのと合致しているような…。
また、年代でも男女間で差が出ていて、女性では20代30代で多くブログ記事にされ40代以降で語られなくなっているのに対し、男性は年代に関係なくブログ記事にされているそうです。
熟年離婚って、熟年になってからの問題な気がしていましたが、男女とも若いうちから関心を持って話題にされているんですね。
女性の40代以降にブログ記事で語られなくなっているというのは、興味深いです。
熟年離婚って、パワフルな人でないと難しいというか、パワーがあるからそういう新しい行動を起こせる気がします。
熟年離婚に対して好意的な意見の多い女性側で、更に関東・近畿地域でのブログ記事登場率が高いのは、関東・近畿地方の人の私の中でのパワフルなイメージと合致しています。
熟年離婚に関して言えば、“パワーが無いとできないだろうな”という意見を除いては、特に個人的に思うところは無いのですが、データ資料の結果には何となく納得しました。
予想に沿う感じの結果だったので。
【「熟年離婚」に関して…結論】
女性主導というイメージは、熟年離婚に対して好意的な女性が多いというデータとも一致していて、何となく納得しました。
パワフルな印象の強い関東・近畿圏の女性が、熟年離婚について多くブログ記事にしているという点も、同様に何となく納得できました。
こればっかりは当事者同士の問題なので、特に思うところは無いです。
ひぇ~・・・
今回の記事、文章多いですね。
見返してみてびっくり☆
小論文を書いた気分です。
読む人、大変ですね(汗)。
「子供手当て」や「少子化」については、もっと掘り下げた内容のデータ資料も見てみたい気がしました。
「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についてのアンケートにご協力ください。 ←参加中
さだもっち 2011-01-14 00:00:00 提供:モニプラ営業部
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