『僕達モニプラ営業隊』
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「子供手当て」「少子化」「熟年離婚」についてのアンケートにご協力ください。 ←参加中このような少し重いテーマのアンケートに参加しました。その際に資料を配布され、その資料を見る前と後とでどのように変化があったかということをブログに書いてください、とのことで書いてみたいと思います。まずはこの調査で渡された資料ですが、「子供手当」「少子化」「熟年離婚」について世間の人がどのように、どの程度関心を持っているのか、という資料でした。ですので、まず「世間の人がこの位関心を持っているみたいだけど、あなたはどうですか」という部分において、「へえ~」と思うことはあってもそれぞれの問題に対する私の考えが変わるということはなかったです。私としては、「個人個人の意見」よりももっと俯瞰的に見た問題点などをまとめた資料を読みたかったんですけどねえ~。それぞれがもたらす、現実的な問題点について。さて、資料によって私の心は動かされなかったわけですが、それぞれの問題について私自身がどうとらえているかというと。■子ども手当0歳と5歳の子どもを持つ母なので、手当てをもらえる家庭です。まあぶっちゃけ扶養控除が廃止になっても、トータル的にもらえる額が多いなら当然ありがたいわけですよね。ただ、独身の方や子どもがいないご家庭、手当ての対象とならないお子様がいるご家庭からは白い目で見られるんですよね。もちろん社会全体のことを考えている人もいるかもしれないけれど、大部分は私も含めみなさん損得勘定をされているわけです。そのくらいのことしかできないくらい、理にかなっていない政策なんだな、って思います。私自身は子育ては社会貢献だと思っていますので、子ども手当をもらうことには引け目を感じません。ですが子ども手当が日本社会にもたらす効果とかをもっと政治家がアピールしてくれなければ、個人的な損得勘定で終わってしまうと思います。結局は政治家も個人的な利益しか考えていないから、愚策だと言われるんですよね。やるならやるで、もっとちゃんとやってくれよと思います。■少子化「スモールガバメント」って言葉を聞いたことがあります。人口が減ることを前提に、色んなハードやソフトを縮小していくという。このまま少子化傾向に歯止めがかからなければ、そのようにしていくしかないでしょう。私は、このままでは少子化は進んで行くと思います。これはもう、ある程度は仕方ないのかなと思いますし、狭い日本に現在の人口は多すぎる気もします。ただ、もう少し緩やかに少子化になっていかないと、社会の仕組みを縮小化する政策のほうがついていけないのかなあ~と思います。■熟年離婚熟年離婚って、社会的に何が問題なんでしょうか。とりあえず、私としてはもういい大人同士が決めることに何の問題もないと思うんですよね。私の勝手な見解ですが、団塊の世代の男性って結構勝手な人が多いですよね。なので、昨今の熟年離婚ブームはある程度しかたなくって、その世代の男性の自業自得なんじゃないの?と思ってしまいます。それを反面教師にして、私たちの世代はそうならないようにしていこうってことなんじゃないかと、思います。あー長くなってしまいました。資料についてへえ~と思ったことも書こうと思ったのですが、こんなにたくさん書いてしまったのでこの辺にしておきます。
ふじこ 2011-01-14 01:43:55 提供:モニプラ営業部
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